こんにちは、なしこです。


3歳10ヶ月長男、2歳1ヶ月長女、0歳児次男の子供達を育てています。


現在、夫と共に育休中。


今日は漢字の学習と我が家で大ブームの漢字カードを使ったゲームについてです。


漢字が読める事が読解力の向上につながるとの事で、3歳長男の漢字の読み学習を始めました。




学習に使っている2種類のカードです。



101漢字カルタは漢字の基本となる101語を収録。取り札に漢字と古代文字、読み札にその漢字の成り立ちに関する絵と文章が書かれています。


収録された漢字を中心にまず覚えて欲しくて購入しました。


次に、くもんの漢字カードは子供がよく目にする漢字40語をカードにしたもので、表に漢字とそのイラスト、裏に漢字のみが表記されています。


101漢字カルタは漢字(取り札)と意味(読み札)が別れているため、3歳長男が1人で使うには使いづらく、カードも全部で202枚あるので管理が結構大変です。


その点くもんカードは表裏で漢字と意味が分かるようになっていて、子供が1人で見ているだけでも漢字が覚えられそうなところが良くて購入しました。


現在の使い方は101漢字カルタは取り札を5-6枚並べて、音読みを言ってカードを選んで、答え合わせで読み札を見せながら読むようにしています。


くもんカードは長男と長女でカルタ取りのような遊び方をしています。


ゲームのしかたは、漢字のみの面を上にして数枚並べ、親が漢字の読みを言って、カードの中から読まれた漢字を選んでめくり、絵と読みが合っていればカードを取れるというゲームです。





早くとった方が勝ちですが、1回で正確にならないときは、交代でカードを選ばせています。


漢字を覚えてなくて、間違えてめくることで絵を記憶するので神経衰弱の要素もあり、短期記憶を鍛えることもできます。


カード取りが大好きな2歳長女も奮闘していて、良い勝負をしています。


悔しさのあまり、ケンカになりそうなときもあったので、試合後は握手をさせてノーサイドの精神も教えて楽しんでいます。