こんにちは、なしこです。


3歳9ヶ月長男、2歳0ヶ月長女、0歳児次男の3人の子ども達を育てています。


現在、夫と共に育休中。


七田式ドリルを嫌がり出した長男。

その後の展開です。


量を減らそうと思って、枚数を減らしてみましたが長男のプリント取り組み時の反応の悪さ、集中力の無さは変わらず困り果てていた時、、、


以下の本の内容を参考にしました。




ー「集中しなさい!」こう口にした時点でゲームオーバーです。



うーん。完全にゲームオーバーしてました。



この文章で始まる第4章には知育ドリルに集中させる方法について書かれています。



この本を参考にやってみたこと。


 * 簡単に出来るものをやる。


 * 買う時に子供にドリルを選ばせてあげる。



さっそく長男と本屋へ。長男が表紙だけみて選んだのが七田式の「みぎのう」というドリル。迷路とかも見せてみたけど何故かこれが良いとのこと。


いろいろみて、もう1冊私が選んだのが、これまた同じ七田式の「かずをおぼえよう」というドリル。このドリルは七田式プリントAのかずの後半の問題に近くて、量も七田式プリント1枚の半分ぐらい。


長男はプリントBのかずの問題で、解くスピードが落ちていたので、簡単に出来るレベルとして内容と量が丁度良さそうに感じました。



今はこの2冊を好きなところからやって良いよと言って、1日2枚プラス点描写1問をやってます。


プリントとプリントの間に集中が途切れるので、時間としては30分弱かかりますが、ドリルをやる時の嫌々感は無くなって、自分から問題を読んでサクサク解いてくれます。本人も見る方もストレスが減り、学習時の雰囲気がかなり改善されました。


とりあえず、進展具合よりも楽しめることを優先して様子見してみます。