おはようございます
木曜日から手術目的で入院しているワタシ
患者になり、またわかったことや伝えたいことが出てきたのでブログに書きたいと思います
昨日手術をしました
だから、術後から翌朝までベッド上安静でした
ベッド上安静で見る世界はこんな感じです
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ベッドから出れないということは
顔も歯も一人じゃ洗えない
飲み物も取れない
電気も消せない
着替えも取れない
など不便なことがあります
だからワタシは友だちが帰る前に、ワタシが取れる範囲のところに、物品や冷蔵庫を移動してもらい、できることは自分でできるように配置しました
飲み物をとるだけのことで、ナースコールなんて押せないのでね
今回は自分が困ることだから、行動したけど…
こんな風に患者さんの目線に立って、一歩先の生活のことなどを考えて今まで行動できてたかなぁといろいろ考えました
ただ安静を守ってくださいとだけ言ってなかったかなぁと…
患者にならないと知らない分からない世界もあるけれど、相手のことを分かろうとすれば、見えてくることもあると思います
点滴が漏れてるのに気づき、コールを押したら…
その漏れた点滴はそのままにして、次の血管を探す看護師さんもいました
点滴が漏れて痛いのに、なんですぐに抜いてくれないの
なんで、漏れて腫れているところを普通にさわって、違う血管を探してるの
テープを剥がすときだって、ゆっくり剥がしてくれないと痛いよ
この経験をしたときに、痛みや気持ちがわかる人にならないとダメだなぁと思いました
手術室で働いている友だちは、自分が経験したことのない手術ばかりだけど、色んな患者さんの声を聞いて、次の人への声かけに活かしてると言ってました
経験してなくても分かろうとすれば分かることもありますよね
自分に置き換えたら、自分がされてイヤなことは患者さんだってイヤなこと
自分が便利だなぁ、役に立つなぁと思ったことは、患者さんだってそう思うはず
この当たり前の考えを忘れちゃダメですよね
時々業務に走ってる看護師さんを見ると、患者理解をせずに仕事して楽しいのかなぁと思います
経験しないと分からない世界については、患者になったワタシが伝えていくのがいまの役割かなぁと思ってます
そしてそれに+して、もっと患者さんのことを理解できるように
自分だったら…と考えて、いい看護に繋げてほしいと思います
できないと最初から諦めるのではなく、やりたいやってみせると自分を信じて努力することがやっぱり大事ですよね
きっと考えた分だけ、看護はあります
一緒に頑張りましょう
…つづく
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