おはようございます

今日も会いに来ていただき、ありがとうございますニコニコ


昨日、ジェムザール3クール目の投与が無事に終わりました拍手


投与日の夜は、
体がギラギラキラキラ
頭は眠い気がするのに、体は活発的で、燃えてるように熱い炎
きっと抗がん剤が効いてくれてるんでしょうねキラキラ
だから、なかなか眠れないんです(笑)


当日の夜はそういうもんだと思ってるので、ムリせず寝ようと思わず過ごしましたニヤニヤ

まぁ昨日退院してから、夕方ちょっと仮眠もしたし、今から本格的に寝たいと思いますぐぅぐぅ



その前に昨日治療したときに、考えることがあったので、そのことを書こうと思います


抗がん剤治療は、婦人科の病棟で受けているワタシ
昨日はジェムザールのみの投与だったので、日帰り入院でした



昨日病棟のトイレに行って、びっくりポーン
きっと患者さんが書いたであろう、小さな手書きの貼り紙が、入り口の中の扉にありました

①自分の手でつけたトイレの電気は、必ずその手で消してください

②手を洗った後の手拭きティッシュ(紙)は、丸めてゴミ箱に捨てたら、ゴミ箱があふれません



書かれてることは、当たり前のこと…

こんな貼り紙の存在、看護師さんは知らないんだろうなニヤリ


ワタシも看護師として病棟勤務していても、患者さんが使うトイレには行かないので、困ったことや問題があっても気づいてなかったんだろうなタラー

でもワタシが患者になり、どうにかならないかなぁと思うこともいっぱいあります


だから、トイレに貼り紙した患者さんも気になったんでしょうねキョロキョロ
でも約2年半、この病棟で治療してますが、こんな貼り紙は初めて見ます🔰


ワタシ、この貼り紙の内容には納得してるんです


カギをかけ忘れて入ってしまう患者さんもいるので、電気がつけっぱなしだと、ノックはするけど、ちょっと緊張するし滝汗


トイレのゴミ箱が溢れてたり、ゴミ箱以外にも紙が落ちてたり…
最初は拾ったり押し込んだりしてたけど、体調が悪かったら、見ないふりして出てしまったりしてました

なんか、それをイチイチ忙しそうな看護師さんに言うのもなぁと思ったら、言えずプンプン



まぁ入院は知らない人との共同生活ですもんね
ある程度のルールは守らないと!!ですね

この貼り紙で、どの患者さんにとっても過ごしやすい入院環境になればいいなぁと思います


そして看護師も時々は、患者さんが使う生活の場をラウンドするのも、必要なことだなぁと思いました
そこにも必要な看護が潜んでいる気がしますひらめき電球




さぁそろそろ寝ます

今の副作用は、眠気だけですね
おやすみなさい眠い




『追記』

病院での貼り紙をするには、病院の許可が必要です

だから本当は、今回のように患者の訴えの貼り紙があれば、そのままにしておくのではなく、医療者が気づいて、病院や病棟の通達事項として、貼り紙を作成して改めて貼り直すか、患者全員に改めてトイレの使い方を説明して回らないといけないと思います

看護師が気づきにくい環境にあるなら、看護助手さんや掃除の方がトイレを掃除したり、見に行くタイミングがあると思います
その情報を共有して、行動しないと、医療者がノータッチでは問題なのかなぁと改めて思いました


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