受験の記録 | よ。のブログ

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2024年2/1  晴れ 春の陽気

基本的に良くも悪くもプレッシャーに強い娘

本日は午前午後入試

 

午前校は4教科受験だ

私が電車で伴走。

もう一方の保護者は、午後受験に備え車で目的地に向かう。

朝5時に起こし、7時半までに到着できるよう

すべてを終わらせ出発

埼玉受験と同じスケジュールで動くため

朝ごはんが早いため、一口で食べられるピンポン玉大のおにぎりを作り

最寄り駅に到着後、歩きながら食べさせた(マナーがアレですが、背に腹はかえられない)

 

私の方が精神的に耐えられず、おなかゴロゴロ

夜は何度も覚醒し、寝不足

前日に至っては、乗っていた飛行機が墜落し、死を覚悟

猛スピードで墜落していく先はなぜかシリアという、めちゃくちゃな夢をみるほど

精神的に追い詰められていた。

 

今日、試験に向かっている学校は、第二志望

なぜか。

2/1AMは第一志望を受験するのが一般的。

理由としては、一番受かりやすく、多くの合格者を出してくれるからだ

だが、うちの娘においては、とにかく算数が底辺

埼玉受験結果や本人の様子をみて、持ち偏差値ちょい下げの学校を取りに行く作戦に変更したからだ。

もちろんPM受験校も取りに行く。

 

話を戻して、おにぎりも食べ、雑談

私:緊張してる?

娘:ぜんぜん。

私:そうか、わたしだけか

娘:そうだよww

(たのもしい、うらやましい、鬼メンタル)

 

そのまま、受験者受付へ

受験票を確認後、教室へ向かう階段下で背中を見送る

 

その後、車に戻り待機

こちらは気が気ではない

できることは祈りのみ

 

試験終了時間

再度、受付をした場所で待機

娘発見。

顔こわばる

娘:ムリムリムリ、算数難しかった、問題数多かった

私:…(どう声をかけるか)

  でも、できたんでしょ。

娘:うん、でも算数が過去問より難しくなってる

私:でも、ほかの教科はできたんでしょ。

娘:うん。。。

明らかに気落ちしている。

行くときの勢いどこいった…

車に戻るまでネガティブな発言が続き、私の短気が発動しそうになったので

スルーした。

 

朝用意した、お昼用のおにぎりとおかず食べながら車で移動

車中で、試験中の気持ちを吐き出させた

 

・国語で45分間の配分を失敗して1問手つかず(得意科目)

・算数の時間で「算数さえできれば合格する!」と意気込み(苦手科目)

 時間配分考えようと問題数を確認してたら、過去問より問題数が多かった(勘違い)

・文章題でわからないの1問あって、パニック

・大設問の最後が全くわからず(勘違い)

それを一語一句、詳細にするためなぜなぜ質問を繰り返した。

批判せず、質問を重ねた

 

午後に向けてなるべく尾を引かないように

・切り替え

・過ぎ去ったことは忘れる

と声掛けした

 

午後校に到着、ファミチキ食べていざ出陣

 

また、車で待機・祈りのルーティーン

 

試験終了間際、待機場所へ移動し娘の出待ちをしていたら

保護者1の方にメッセージが届いた

「ムスメニハムズカシカッタヨ」

2人で失笑。

 

帰宅時の車中はどんよりした暗い空気

外も真っ暗

 

帰宅が遅いため、途中でお惣菜を買い

夕食を食べ始める

 

そうこうしている間に、午前校結果発表の時間

ドキドキ

 

桜咲かず。

 

娘はメソメソ

私たちはそれ以降、食事に手を付けられず

この日の夕食は10分

娘のおなかにはサラダしか入らなかった。

励ます言葉をが見つからない、情けないが掛けたらこちらが泣いてしまう。

まだ1日、されど不合格

このつらさは本人にしかわからないだろう

 

1校結果が分かったタイミングで塾に連絡を入れなくてはならない

これがまたしんどい

本人に電話するよう促すも無理

保護者1が報告した。

 

と、私が離席した間にどこかにいってしまった。

寝室に逃げ込んだようだ。

 

かぶっていた布団を剥ぎ、鬼軍曹になる。

明日もあるよ!

分かってた結果だったんじゃないの?

まだ始まったばかり、やるしかないんだよ!!

できなかったところ見直して、お風呂入って寝る!

また同じ結果になりたいの!?

と発破かけることしかできなかった

 

この時点で次の日のスケジュール確定

同じ学校へリトライ

 

その後見直しもそこそこ(逃げね、これいつも)

お風呂に入れる

これが最悪なシナリオ

この時点で、もうひとつのストーリー

2日午前中は熱望校受験に向かうい、複数回受験で合格!の道は絶たれたのだった。

 

2校目は10時に結果がわかるが

ある意味見なくても分かる。

 

私も明日のため寝ることにした。