【英語を話すには段階がある⁈】
元外資CA英語コーチの渡邊陽子です。
英語って、どーやったら話せるようになるの？
とよく聞かれます。
日本育ちの私達、、
ちゃんと段階を踏めば話せます。
① 挨拶などの決まり文句が言える
② 便利な表現（パターン）に
単語を入れ替えて運用できる
③ 短い簡単な英作文ができる
④ 日本語で思いついたことを
子供が話すレベルの簡単な英文に言い換えられる
⑤ 言いたいことのイメージを
日本語を介さずに英作文ができる
日本育ちの私達が英語を話すとは
英作文を人に向かって音読しているようなもの
英作文、、、
音読、、、
なんだか難しそうですよね。
でも！
旅行で使う英語であれば、
①と②レベルでも充分楽しめると思います。
① 挨拶や便利な固有名詞を覚える
その後は、
② 便利な表現の運用にトライです。
例えば
きゃなぁ～い（Can I～）？って表現かなり使えます。
Can l 動詞～？ （～してよいですか？）
動詞を入れ替えれば、色々使えます。
Can l have～？ なら、（～頂けますか？～ください）
Can l try on～？ （試着していいですか？）
便利なパターンをいくつか覚えて、単語を入れ替えると表現が広がります。
▪️この型（パターン）の発想。借用法とか借用文と言います。
英文を一から作るのって大変❗️😣。
英語を流暢に話す人の多くは実はそんなことしてないんです😉。
あらかじめできている文章をお借りしちゃう💕、借用です。
たくさんの便利な英文表現をストックして単語を入れ替えてるだけ。
この能力が、英語の運用力に繋がっていきます。
英文を、数学の公式に例えると、数字を入れ替えれば、色んな答えが出てくるように
洋裁に例えると、型紙があれば布を替えると色んなお洋服が出来上がるようなイメージです。
英文に単語を入れ替えると色んな表現ができる。
自分が使いやすい英文パターン（型）をいくつか覚えて単語を入れ替えると、旅先でもっと行動範囲が広がり、自由に楽しめるかもしれませんね。
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