新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今回は、クリニックの水槽で暮らしている海水魚の中から、成長に伴って体の模様が変化するタテジマキンチャクダイ(英名:Emperor Angelfish)をご紹介します。
この魚は、インド洋から太平洋のハワイに至るまで広い範囲に分布しており、主にサンゴや岩の間に生息しています。野生では最大で30~40cmほどに成長するそうです。
クリニックにいるのは幼魚で、体の中央に白い渦巻き状の模様があることから「ウズマキヤッコ」とも呼ばれています。
成魚になると、鮮やかな青と黄色のストライプに覆われ、目の周りやエラの部分に黒いマスクが現れ、英名が示すとおり「Emperor(皇帝)」の名にふさわしい威厳のある姿へと変化します。
クリニックに来てから1年以上が経ち、少しずつ模様にも変化が見られるようになってきました。時折ご覧いただくことで、その成長の過程を感じていただけるかもしれません。

