母の日と米寿と窓拭き。 | 日々の雑記と思う事。

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40代に入り14歳年上夫と結婚。
日々の他愛もない夫との事、仕事の事、
友人の事、日常をメインに、たまに過去の事を
記録として軽いタッチでお送りしてます。

 

 

週末天気は良かったけど、

風が強かった。

 

 

洗濯物をベランダに

干したら次々と落下ガーン

 

 

土曜日は、夫が急に

 

コアラ「今日は窓拭きでもしようかな。」

 

 

お願い「窓拭きしてくれるの?嬉しい!!

 

 

 

一人で掃除道具用意し、

強風の中懸命に窓拭きをした夫。

 



 

コアラ「わぁ、見て。すごい綺麗に

なったよ。」

 

 

お願い「え?どれどれ見せて!!

 

 

窓を見ました。

 

 

 

キョロキョロ「え??これで完成?」

 

 

コアラ「いやぁ、結構綺麗になったよね。」

 

 

と満足気。

 

 

キョロキョロ(え?どこが?どこを見て綺麗と

言ってるの?)←心の声

 

 

お願い「でもさ、なんか筋がたくさん

入ってるけど。あれは良いの?」

 

 

コアラ「え?なんか不満なの?

前より全然良いでしょ。」

 

 

あ〜だ、こ〜だと若干意見したら、

夫の機嫌を損いました。

 

そりゃそうかニヒヒ

 

 

 

 

これが出来た奥さんなら、

 

お母さん「あらぁ、ありがとう!!

だいぶ綺麗になったわねぇ。

窓拭きしてくれて助かったわ。」

 

なんていう前置きをしてから、

本当の気持ちを相手を傷つけない

ように伝えるのだろう、、、きっと。

 

まだまだ、人間としても妻としても

途上中な私は感謝の気持ちを

差し置いて、思った事をストレートに

伝えてしまう。

 

分かっちゃいるけど、

止められんのんじゃぁ〜

悲しいさが。

 

 

コアラ「だったら、自分でやってよ。」

 

 

というので、私もスイッチ入ったわ。

 

ゴシゴシ、キュッキュッと

口を動かさず、手を動かしました。

 

 

お願い「ねぇ、見て。私、これぐらいの

窓を期待してたわ。でも、これでも

まだまだだけどね。」

 

 

コアラ「え〜〜、めっちゃ綺麗じゃん。」

 

 

 

後々、二人で擦り合わせたら、

夫は窓を拭いて以前の状態より

綺麗になるという状態がゴール。

 

もう、自分としては窓を拭くという

行為に至っただけで、大満足だし、

俺やったぜ!!イエェ〜イ!!

(頭の中お花畑みたいな感じ)

だったようです。

 

かたや私は、ちょっと言い過ぎだけど、

窓がそこにあるのが分からないくらい

のレベルに近いくらい綺麗な様を

期待していたのでした。

 

なので、二人の間にゴール地点の差

というのがあったようです。

 

 

次回からはもうちょっと夫と

コミュニケーションしっかり取って

差を減らして行こうと思いました。

 

 

ところで、話は変わりますが

本日は母の日だったんですねぇ。

 

朝読んだ、どなたかのブログで気付きました。

 

今回の母の日は、一足お先に札幌帰省時に

合わせて義理母さんに送っていました。

 



今回は↓コレにしました。










なのでプレゼントは既に渡していました。

プレゼントから二個、私たちが頂きましたニヒヒ

美味しかったです♪

 

 



そして、今年の3月に88歳米寿に

なった義理父さんにも帰省時に

プレゼントを渡しました。


 

二人で悩みに悩んで選んだのは

タンブラー。

 


そのタンブラーにおとうさんの名前と

「祝米寿」と彫ってもらいました。

 



 



おじいちゃん「ありがとう。かっこいいねぇ。

高かったんじゃないの?笑」

 




喜んでもらえました。

でも、1晩だけそのタンブラーで飲んで、

次の日にはおかあさんにより、

戸棚に入れられて、飾られましたニヤニヤ






私たちとしては、日々使って欲しいのですが、

箱入り娘状態に瞬殺でなってしまった 

タンブラーちゃんでしたウインク

 



 それでは、この辺でお願い