【息子の履歴】

高校1年の時、脳脊髄液減少症と診断され、

ブラッドパッチ治療後

一度は専門学校に通学できるほど回復したものの、

また体調悪化

その後2度目のブラッドパッチをするも、

症状はあまり良くならず、社会復帰は難しい状態

現在も自宅療養中~

 

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以前、ブログに書いた 上咽頭炎治療(EAT)

 

少し前の話になりますが、

息子は
以前から気になっていた上咽頭炎治療をしました。

 

気にはなっていたものの体調があまり良くなく

通院のための外出すらしんどくえーん

治療やこれからのことを考える余裕もない感じでしたあせる

 

でも昨年の冬になる頃から、

少し体調も復活し筋肉

メンタル的にも前向きに考えるようになってきました

 

それでまずは、上咽頭炎治療をしてみることにガーン

 

以前書いた上咽頭炎治療の記事はコチラ

      下矢印      下矢印     下矢印

 

 
 
上咽頭炎治療とは簡単にいうと
鼻の一番奥、喉との境目の「上咽頭」の炎症部分に
塩化亜鉛を擦りつけるというもの
 
診察の結果
中程度の慢性上咽頭炎という診断だったのですが
 
週1~2回を継続的に6か月、
30回位のこの治療法を行う必要があるとのことでした
 
そんなに通院しないといけないのかぁガーン
 
万全ではない体調で
車で片道30分程かけての通院は、なかなかたいへんゲッソリ
 
それでも
しばらく通院したり
自宅での鼻うがいも勧められて試したりもしましたが
効果は得られず・・・
 
少しでも効果の兆しが感じられれば良かったのですが
通院することが負担となり
かえって体調が悪化してしまう感じでしたしょんぼり

 
息子が通院していた病院での治療は
「上咽頭」めがけて綿棒のようなもので塩化亜鉛を擦りつける方法ですが
内視鏡下で治療、診断をする病院もあるようです
息子は、できればそういう治療ができる病院でもう一度試してみたいようですが
残念ながら家の近所にはありませんもやもや
 
息子にはあまり効果がありませんでしたが
この治療法で、自律神経症状や慢性疲労が改善される方もいるようですキラキラ
 
息子と同じような体調不良で辛い日々を送られている方の
治療の選択肢の一つとして検討してみるのもいいかもしれません