脳脊髄液減少症と診断され、

長年、ひどい倦怠感に悩まされている息子えー?

 

 

最近コロナ後遺症の記事を見かけることが多く

息子の症状と似ている点が多いと知りました。

 

ならばコロナ後遺症の治療法で、

息子の症状も治るのではないか?

 

そんな時、

 

 『Bスポット療法(EAT)』

 

という治療法があることを知りました。

 

 

 

虫めがねBスポット療法(EAT)

 上咽頭擦過療法

鼻の一番奥、喉との境目の、いわゆる「上咽頭」の炎症を治療する方法で、炎症部分に塩化亜鉛を擦りつけるというもの。

 

Bスポット療法(上咽頭擦過療法)

 

コロナ後遺症では、

上咽頭に炎症を起こしているケースがかなりの頻度で見られるため、

この治療法が有効とされているようです。

 

  • 疼痛:頭、顔、鼻、目、耳、歯、のどなどの痛み
  • 鼻の症状:鼻閉、鼻汁、後鼻漏
  • 耳の症状:耳閉感、難聴、耳鳴りなど
  • のどの症状:咳、痰、声がれ、違和感など
  • 自律神経の症状:全身倦怠感、めまい、疲労、睡眠障害、胃腸障害など
に有効なようです
 
 
上咽頭は鼻腔の後方に位置し咽頭(のど)の最上部にあたります。
リンパ組織が豊富で免疫反応の要衝です。
ここに慢性の炎症が存在すると、
持続的に免疫が活性化され炎症性物質が放出されっぱなしになり、
さまざまな不調の要因となります。
 
また上咽頭には神経線維が豊富に分布しており
慢性上咽頭炎により自律神経のバランスが崩れることも
さまざまな不調の要因となります。
 
 
息子が慢性上咽頭炎であるかは分かりませんが、
上記の赤字部分は、息子の症状に関わるものではないかと気になるところです。
 
それに息子は、よく鼻をかんでいます。
鼻水がよく出る?ようなので、
そのあたりも、もしかして上咽頭炎の可能性があるかも?
 
 
ただこの治療は、かなり痛みを伴うようなので、
治療するかどうかは、息子次第となります。
 
先日、
「こんな治療法があるよ!」
と息子に言ったら、
 
最近、体調が悪い日が多いので、
「やってみてもいいけど、今はムリぶー
とのこと。
 
 
 
Bスポット療法を実施している病院は
それほど多くないようで、
 
ネット検索したところ
幸い市内に実施している病院があったこともあり、
何度か通院することになっても
それほど大変ではなさそうニコニコ
 
今後、息子と検討してみようと思っています
 
Bスポット療法を受けたことのある方、
参考になる情報をお持ちの方、
コメント頂けると幸いですニコニコ