がん専門病院での診断 | 陽子さんのヨーガのある暮らし

  

 

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ちょっと感情的になったかな。

落ち着いて書いていこう!

 

さて、

 

ゴールデンウイーク明けに、すぐにかん専門病院に電話をしました。

予約が取れたのが翌週か、2週間後だったかな。

 

それまでずっと恐ろしくてたまりませんでした。

 

でも日本語教師の仕事が入っていたので、授業は今まで通り臨みました。

というか、何故かいつもよりテンション高めだったと思います。

自分を鼓舞しました!

 

イチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウ

 

 

がん専門病院の担当の先生は、若い女性の先生でした。

まずは触診と超音波検査です。

 

その結果、言われたしこりのサイズが結構大きくて・・・

 

5.3センチとのことでした。

大きいですよね・・・

 

 

ここから

「何でもっと早く病院に行かなかったんだろう」

 

という後悔の気持ちがずっと私を支配することになります。

何度も、何度も思いました。

 

 

最後に乳腺の検査をしたのは、以前の職場で受けたもので、1年半近く前でした。

 

その時は、嚢胞は指摘されましたが、もちろん問題なしでした。

でも、1年後に検査するように言われていたような気がします・・・

 

 

「何でもっと早く・・・」

と思った方は多いのではないかと思います。

 

その気持ちを想像すると心が痛いです。

 

 

自宅 ヨーガのお部屋

 

 

 

治療に関わった資料は、「頑張った証拠」と思い、

ファイルに全て纏めておいたのですが、ある日突然、

「もういいかな」と思って全部捨てました。

 

たまに思い切りがよくなりますニコニコ