実家天国を後にし、現実に戻る日がやって来ました シンデレラが12時の鐘を聞いた時もこんな気分だったのか
「ご飯出来たよ〜」という言葉を「言う側」ではなく「聞く側」にいることが、どんなに幸せなことか… シンデレラ、現実に戻ります←自分をシンデレラに例える この図々しさ
行きは飛行機でしたが、帰りは小2次男の幼稚園時代の岡山のお友達に会いに、途中下車出来る新幹線🚅にしました
昔は6〜7時間もかかっていた博多-東京の所要時間は、今や4時間52分なんですね 子供達が大人になる頃にはもっと短い時間で行けるようになるんでしょうね
福岡は連日35℃ぐらいで関東と違い朝晩も暑い💦 岡山も同じく暑かった。関東に戻ったらもう「秋」のように感じている今日この頃。いや、雨ばかりで梅雨のようか
岡山では後楽園と岡山城に連れて行ってもらいました やけに外国人が多いな〜と思ったら、後楽園は日本三名園の1つだったんですね。どおりで緑が美しく綺麗なお庭なわけだ「後楽園」と聞いて「後楽園遊園地」という無知っぷり
岡山と言えばおうち英語キッズが結構いるらしいですが、自宅に戻った翌日のテレビで、後楽園を案内する8歳のバイリンガルの男の子のことをやっていました もう1日早く知っていれば、この子を探せたのに〜 その日はいなかったかもしれないけど、探す価値はあったはず
スゲ〜 アウトプットの場として、こういう手があったとは お金もかからず、しかも観光客に喜ばれる 一石二鳥 大人だと変に警戒されそうだけど、子供なら可愛さで無条件に受け入れてもらえる。このアイデアが素晴らしい
でもこの子のお母さんがきっと凄い人なんだろうなぁ DWE(ディズニーの英語システム)で英語を勉強したようですが、DWEこそお母さんの緻密な計画性と実行力がないと達成出来ない物だと思います ズボラな私には絶対に出来ない
そして後楽園までご近所ならともかく、送り迎えなど、見えない所で頑張っているんだろうな〜と母親目線で見てしまいます
常識にとらわれず、ちょっと視点を変えるだけで こういう凄いアイデアに辿り着けたりするものなのかもしれませんね
さて、岡山城では小4長男の中学受験の勉強になればと少しお勉強 築城したのは宇喜多秀家さん。こんなお顔↓
あれから420年
お城はどうなったかと言うと…
エアコン完備でお試しで着物が着れたり、お駕籠に乗れたり、喫茶店もあるモダンな様相 ちなみにその喫茶店ではこんなの食べました 白桃アイス🍨 美味し〜い
さすがの秀家さんも、この未来は予想してなかっただろうな〜 420年後の人間が、まさか自分の城で白桃アイスを食べてるなんてね〜
お城なんて興味なかったけど、こういう「思い」を考えるようになると、城巡りも面白いかもと思うようになりました。お勉強のために城巡りでもしてみるかな。まずは歴史漫画、購入からかな
お城の後は子供達のリクエストでスワンに乗って汗だく💦 きっと子供達は何年かしたら、このスワンのことぐらいしか覚えてないんだろうな〜
Yoyoシンデレラ、既に現実に戻り 家事に子育てに大忙しです
今日の新単語
築城
castellation (カスタレイション)
⬆️クリック、クリック