自主練習。 | なっつ通信

なっつ通信

ウエスト症候群の娘と家族(主にかーちゃん)の日常。

 

親子入所。

歩行器や立位台などで空いている時間に自主練習します。

自転車に乗ったり、車椅子の自走したり。

 

これまでの2回は歩行器だったけど、今回は介助歩行。

思ったことを書いていきますね…

 

 

大股で前のめりで歩くなっつの介助に慣れなくて、毎回必死滝汗

前のめりかと思ったら突然後ろに倒れてくるから、常に背後に回れるように。

手すりにつかまっていいよ、と声をかけても変に自信がついているなっつはスルーして歩いて行って、ベンチを見つけると座る。

 


割と長く座ったからスマホ起動できたけど、いつもは絶対できない…

 

が、突然立ち上がる。

どこにも捕まらずに立つから、目の前に仁王立ちするかーちゃん真顔

休憩って言えるの?なくらいすぐに立ち上がって歩く。

時々なっつに引っ張られながらついて行くことも。

 

夜は外来の廊下の電気も消えていて看護師さんがつけてくれます暗い中で赤い光に向かうなっつ。

 

 

それ火災報知器だから!

押すなよ!押すなよ!

ダチョウ俱楽部

 

 

病棟を出て外来の方へ向かって、病棟まで戻ってきたのに、この日は扉の前に来てもまだ歩きたかったようで引き返すニヤニヤ

 

 


すぐ帰ってくる日もあれば、往復+αの日も。

なっつの歩きたい気持ちを大切にしなくては。

かーちゃんも介助のスキル上げないとだね。

 

 

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ズボンの膝が抜けてるのは和室で四つ這いしてるから



 

 

 

 

 

 

 



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