重い重い腰を上げて行ってきました。



年長さんはホールでの参観で、入るとすでに皆で輪になって先生のピアノに合わせて歌を歌っていた。




我が家の双子は加配の先生に絡みついたり床にひっくり返ったりと全く一秒たりとも椅子に座っていない状態。そして代わるがわる私の方に走ってくる。





加配の先生一人では手が足りず副園長先生もヘルプで入り、



次男は加配の先生

三男は副園長先生



それぞれマンツーマンでお手伝い。


園長先生も来て

「お母さんゴメンねアセアセ

 嬉しくなりすぎちゃってるみたいでアセアセ



いやいや、何も謝る事なんてないわ。

普段からこうなのでしょう。




私は全然気にしてませんよ!

楽しんでますよ〜!




って顔しないといけなくなる。


私だって皆と一緒に歌う双子が見たいよ。

ひっくり返ったり好き勝手して参加できない双子の姿は見たくないしその場に居るのも辛いわ。






一人ひとり前に出て発表する場面では、出来ない双子が先生に助けてもらいながら発表して、彼等だけめっちゃ大きい拍手貰ってた。

皆優しいな。ありがとうございます。

私も自分の子供を穏やかな心で見守り、特性ある子に温かい拍手を送る立場になりたかったです。







その後は親子合同鬼ごっこもして、それにはキャーキャー言いながら皆と同じ様に参加できていた。






次に集まるのは卒園式。

今回の参観日で他の保護者の方々に双子がとんでもないのは良く解ったと思うので、少し気楽。





あまり迷惑かけずに終われると良いな。







雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷雷


小学校の説明会も行ってきた。

算数セット等を買い説明を聞いてきた。

クラス発表もあり、2クラスで各25人でちょうど50人の学年。



長男の学年の半分以下。



説明会で支援級の説明も全体に向けてしてくれて、色々な特性のある子が居ること支援級の子も一緒に行事に参加したり授業に入ったりする事を言い最後に

「支援級の子も同じ○○小学校の大切な生徒です。どうぞ暖かく見守っていただいたいです。」



と支援の先生が言いウルッっとした。




後はジャージやシューズ、給食着とかも買わないとな。




入学式には長男のお下がりスーツ着せたら三男にジャストサイズだったけれどグズって座り込めば腕や背中が裂けるか?ボタン飛ぶか?



心配になりジャケットは辞めて上はカーディガンにワイシャツ、ネクタイだな。これならひっくり返っても座り込んでも心配はまずない。汚れる位だ。




ネクタイを引きちぎらないか心配ではあるけれど…。




蝶ネクタイの方が良いかな…。







パンツは長男のはファスナーにフォックだったから双子は総ゴムしかムリだからお下がりはムリ。






いいパンツ見つかりますように〜。