就学先は



次男→支援級の知的クラス

三男→支援級の情緒クラス



の判定がでました。





このままでは住所のある学区の支援級に行くことになります。



そうなると支援級の人数がとても多い学校なので



星学年で別けられる

星知的と情緒の子が一緒に勉強

星該当学年の教科書を使う



事になる。



どう考えても情緒の子寄りになってて知的の子は邪魔しないように座ってるだけになる可能性が高い。



実際見学に行ったときも、教科と黒板でそれぞれの学年の勉強をしている中、一人だけ机を壁に向けられタブレット預けられてた子がいた。一人ブツブツ言いながらタブレットをいじる彼を見て将来の次男の姿に見えた。

 




絶対にムリ。

該当学年の教科書使うなら三男だって3年生位で追いつけなくなるわ。





年中からずっと頑張って就学にむけて動いてたのにな。数字だけで見て決められて悲しい。しかもこの数字は療育手帳更新のとき、旦那と一緒に検査に入ったから二人共めちゃくちゃ頑張ったMAXの数値。普段こんな数値出せる様な子達じゃない。






これは私の考えですが、精神の安定を一番望んでいて、ゆったりした環境で社会に出て生きるルールを丁寧に彼のペースで教えて欲しかった。次男には5教科は必要無いと思う。そういうレベルじゃない。6年間でひらがな、カタカナ、数字、簡単な足し算引き算が出来たらもう十分過ぎる程だと思っていた。

 荒れ狂って二次障害を起こされる事が何より嫌だ。穏やかに暮したい。施設に預ける事なくただ落ち着いて一緒に暮らしたいんだよ。






でも結果は結果。

もうどうしょうもないです。





なら今、自分達には何ができるかな…と考えたとき、社会ルールはお出かけを頑張って続けて実地訓練あるのみ、勉強は少しでも良い環境の支援級に入れてあげる事はできるなって思った。






なら、支援学校の分校が入ってる学校の支援級に入れたいね。と夫婦で話し合い。




良いところ

星知的と情緒でクラス分けされている

星支援学校の生徒とお花見やクリスマス会があり交流している

星支援学校が入ってるので学校側が他の学校より障害児に対する意識と知識が違う

星新一年生の人数が学区の小学校の半分


知的級

 星個々の理解度に合わせた学年の教科書を使う

 星4年生の子が国語は四年生、算数は二年生とか臨機応変にやってた


情緒級

 星国語算数はマンツーマン指導

 星普通級で過ごす時間を増やしたり減らしたりその子の様子を見て決める。

 星徐々に普通級へ移行出来るように支援していく





悪いところ

雷住所を移さなければならない

雷アパートや家を借りるか買うかどっちにしろお金がかかる。





学区の小学校に入れば家賃もかからないし面倒な手続きも必要ない。

けど、6年間無駄にする可能性が高くて不登校になりそうな所に通わせるのを家賃で解決できるなら頑張って家賃払おうよ!後悔したくない!と決め旦那と市役所行ってきました。






結果、住所を移す事で双子は支援学校の分校が入っている学校の知的級と情緒級への入学が可能となりました。

 長男はそのまま今の学校に通う許可も出て安心しました。



 1月に郵送でくる入学決定通知書は現住所で来るので、その封書を持って役所に行き学区の変更をする手続きをします。







今、双子がとても荒れているのですが、冬休み中に一度見学に行かせてもらって学校を見せてこようと思います照れ少しでも就学を楽しみにしてくれたら良いなと思ってました。






よしっ!稼がないと。


そして、中学部には入れますように…小学部と中学部の審査はまた基準が変わるだろうから中学部には入りたいえーん