今日も教育相談行ってきた。



学区の小学校へ。



副校長が案内してくれたが質問に全く答えられず支援級には殆ど関わって居ないのが解った。


しかも見学中に廊下に出て一人窓の外を眺める副校長ポーン何なの!?


教育委員会へ連絡してなかったことも謝罪は無くシレッとスルー。




その後、コーディネーター、校長、副校長と面談。





双子で一人は支援学校を希望しているが、昨日の教育相談で重度の子の希望が沢山あった場合は入れないだろうという事を言われた。



もし入れなかったらこちらの学区の小学校に入るが果たしてうちの双子、主に次男を見きれるのかどうか。




てんかん持ちで見守りが必要な事。

危険意識が低い事。

嫌な事があれば勝手に歩いて帰るかもしれない。

登校班での登校は無理で送迎許可は貰えるか。




などを聞き、



送迎許可はふつうはダメだけど我が家の場合は安全を考慮して送迎許可はおりるらしい。


てんかん持ちの子が他にも居て、その子は基本は誰かが見守れる様にしている。


脱走のある子がいた時は通路の鍵を締めていた。


でも校舎がフェンスで囲まれている訳でもなく、近くには川が流れているので環境的に大変だろうとは思う。





との事。


見きれないなら見きれないって教育委員会に言ってほしいわ。事故起きてからじゃあ遅いのに。






授業も支援級の全学年見せてもらったけれど、一年生は一年生の、二年生は二年生の教科書を使って皆で一緒に勉強していてとてもじゃないけど我が家の双子はここに居れる様な子ではない。




皆についていけない子はどうするのか?


個別に目標立ててる




皆で同じ授業をしてるから、目標を達成して次のステップへではなく、どんどんすすんで行ってしまうのか?


同じとこだけやっても飽きてしまうから進む




理解できなくてもどんどん進む子にあわせて進むってこと?


…。いや〜まぁ飽きちゃうから〜…。




しどろもどろのコーディネーター。個別の目標立てても達成しようとするわけでもなく、次々とできる子のペースで進むってキツイ。目標の意味っていったいなんだろ。






五年生で国語の時間、一人タブレットをして居た子は机を壁に向けられ教室の端っこで一人ひっそりとタブレットしてた子がいた。




何かココに入れば皆の邪魔しないように端にやられて彼みたいになるのかな…。と思った。





同じ市内の学校でも全然違うな。




昨日見た学校は副校長先生もコーディネーターの先生も廊下を会う子供の名前をスッと呼んでいて皆の名前を知っている様だった。





さて、夕方から長男の面談。



ストレスヤバイ。お腹痛い。