神はあいたいするもの　仏はあいみたがい

皆様おはようごっざいます。霊能者でサイキッカーの吉野真琴です。

今日のタイトル、朝四時に起きて、ここのところ「神道と仏教の違いって何だろう？」と思っていたことへの答えがビビット降りてきたのでブログに書いてみます。

始まりは１９歳の小娘の時に曲がりなりにも「修験道」を名乗る拝み屋さんに弟子入りしてその３年後やってらんねーやと夜逃げして（住所も働き先も知られてた）しばらくブランクがありました。が、己の霊能力者としての宿命から逃れられないことを知る出来事があって、こっちの世界に戻っt来ました。

やみくもに神社仏閣パワースポットを巡る日々。

ターニングポイントは３２歳の時奈良県の秘境大台ケ原にある神道系教会。そこで出会った教会長という方がどーも初対面なのに見覚えのある方で不思議な感覚。

その方に「あなたは仏縁が濃いよね。仏教にご縁がある」と断言されたんです。

その時はそういうものかと思いましたが、実は。修験道とはいいながら神様・神道のことがふんわりとしかわかってなかったんです

その時は！！だからなんか悔しかったの。

それまでどちらかというと確かに仏縁に従って四国八十八か所や西国３３観音の一部、年に一度はお邪魔する吉野山の蔵王堂・脳天様も全部仏教系、にご縁があり神様というのが今一つぴんと来なかったんです。

で、どうしたかと言いますと・・・。

「神様、これからしばらく何年間は神様のこと、本質などを学ばしていただきたいです」と祈ったんです。

あ～れ～か～ら～ほぼ３０年

今ではすっかり神道オンリーで仏道がおろそかになった私がありました。

今入院中で幸いにも考える時間がたっぷりあるんですね。なのでつらつらと神道（神様）と仏教の違いって何だろう？と考えていたんですよ。

それが本日のタイトル「神はあいたいするもの　仏はあいみたがい」何でありました。

今まで仏教関係のところで一番足を運んだのは四国八十八か所。そこでは個別に崇敬会などに入らなくてもお参りする人一人一人に人生があり目的がある・・・自分と同じなんだという連帯感があったのです。

多分にお接待文化のおかげかもしれませんが＾＾；

神道、神社でも崇敬会に入れば横の連帯感も味わえるのでしょうがふらっと神前に行ってぱんんぱん！とかしわでを打ってすぐ帰る参拝客には神と自分の一対一しかなく。

仏教は仏陀の言葉（お経）の理解と実践と布教と布施。

それと神「道」ではとうに教えはなく、伝統の中に神と相対して感じたことを実践するものだと思っているのですが、その教えがないところを仏教はある意味補ってくれているのではないかと思います。

そうじゃない！と言われることもあるかと思いますのであくまでも私感ということにさせてくださいませ＾＾；

ここまで読んでいただきありがとうございましたｖ

吉野　拝

霊視チャネリングの吉野真琴

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