疋田一直です。
私は福岡県嘉麻市の山中にて、武道や整体を通じ、人間と自然を探求しています。みなさん、いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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福岡も先日から梅雨に入った。
雨季に入ると、身体がなんとなくぼわっとするような感じになる人もいるだろう。
私も身体がふくれる感覚がある。
調子が悪くなる人もいる。
人の身体は雨や晴れの影響も受ける。
特に体の弱い人はその影響を受けやすい。
すでに不調を抱えていたり、怪我をしていたり、病気をしていたりする人たちだ。
雨の時は古傷が痛むというような人もいるだろう。
雨の時は低気圧だという。
気圧が低いということは、自分の周りの空気が少ないということだ。
空気には重さがある。
地球の周りは空気で覆われている。
空気は見えないが、重さがあるから、地表に向かえば向かうほど空気は密になる。
エベレストでは空気は薄いから、気圧も低い。
人間はその空気によっていつでも圧迫されている。
そして、その空気の圧迫によって、人間は支えられている。
もし、その圧力がなければ、人は今の姿を保ってられない。
晴れや雨、地球には大気の流れがある。
そのときどきで、その場所の空気が少なかったり、多かったりというのがある。
少ない場合、つまり、低気圧の時は、支えを失うから、身体がふくれていく。
逆に、高気圧の時は、身体に圧力が強くかかるから、ピシッとなるのだ。
では、低気圧で調子が悪くなる人はどうしたらよいのか。
自分が締まる行動を取ればよい。
冷水を浴びるだとか、汗をかいて筋力を使うだとか。
例えば、お風呂で温まって、最後はお水をかぶったり。
腕立て伏せをしたり。
プールに入るのも良い。
自分に水圧がかかるからだ。
とにかく、自分と外との境界がはっきりさせることだ。
ふくれる感じは減るだろう。
自分自身で自分を支えるのだ。
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