疋田一直です。
私は福岡県嘉麻市の山中にて、武道や整体を通じ、人間と自然を探求しています。みなさん、いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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今日は子どもが学校を休むと言ってきた。
我が家ではおもしろい制度を採用している。
子どもが学校を好きに休んでいいという制度だ。
有給休暇みたいなものだ。
今年度が始まったときに、一年間に自由に10日間休んでいいということにした。
別に親に理由を言う必要はない。
休みたければ親に休みたいと申告すればよいだけだ。
子どもが通う演劇教室の親御さんからこの話を聞いて、良い取り組みだと思いすぐに採用した。
実際にそういう制度があるらしい。
ラーケーションというのだそうだ。
愛知県では年に三日間好きに休んでいいそうで、その日は欠席扱いにならないそうだ。
我が家では、もともと私の一存でよく学校を休ませていた。
今も私の一存でよく学校を休ませる。
その場合の休みは有給休暇とは別だ。
今年度、その有給システムを運用し始めて一ヶ月ほど経った頃、さらにそのシステムに改良を加えた。
一学期で10日間にした。
足りないと思い、一気に増やしたのだ。
以前にも書いたが、学校での人間関係のストレスが普通ではないのだ。
猛烈な子との対峙だ。
子どもは4年生。
3年以上、その環境にいる。
気力十分でなければ対峙できないのだ。
新たにアイスホッケーを始めたこともある。
子どもは現在有給を4日使っている。
上記のことは、もちろん学校の先生方にお話ししている。
休むと先生方にも心配をかけるし、授業計画等ご面倒をかけてしまうところもあるだろうから、ちゃんとそこは学校と連携しておくことが大切なのだ。
学校を利用させてもらっているわけだから、先生方に我が家の現状を理解してもらっておかねばならない。
人生は猛烈な集中と、猛烈な弛緩、それだけでいい。
これは私の人生のようなものだ。
他の人は違うかもしれない。
ダラダラ生きていても仕方がない。
やりたいことを強烈に誰よりもやって、あとはだらけとけばいい。
私には仕事と遊びの境目はない。
公と私の境目もない。
本気の時間がどれだけあるかだ。
本気の時間はすさまじいエネルギーを使う。
その分、休みであり、リフレッシュの時間がいる。
子どもの状態を見抜くのは親の役目だ。
学校に本気があれば、学校は楽しいはずだ。
みな、学校に行きたくなるだろう。
人生は猛烈だけでいい。
窮屈じゃなく、のびのび行こう。
のびのびしていればいい。
のびのびできる世界。
親も子もその世界で生きたら、伸びるだろう。
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