疋田一直です。
私は福岡県嘉麻市の山中で生活しながら、武道と整体を通じて、みなさんがより良い人生が送れるよう、お手伝いをしております。日々の気付きをブログに綴っております。みなさん、いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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世間では、インフルエンザやコロナが猛威を振るっているようだ。
近くの学校では学級閉鎖や学校閉鎖が相次いでいる。
近くに住む親せきもみなインフルエンザに罹った。
我が家でも、私以外はみな風邪に罹った。
私は昨年、風邪をよく引いた。
その分私だけ免疫がついて大丈夫なのかなと思っていたところ、やっぱり私も風邪を引いた。
昨晩より鼻水が止まらなくなり、今朝起きたとき猛烈に喉が痛んだ。
ちなみに妻や子は風邪で病院には掛かることはない。
私もだが。
この、四、五年のコロナ騒動の間も、私たちは何度も風邪を引いたが病院に掛かることはなかった。
全て自然治癒だ。
だから、私たちが実際にインフルエンザだったのか、コロナだったのかはわからない。
ただ、状況によっては病院に罹った方が良い場合もある。
その辺りの判断には経験がいる。
自然療法を好んだり、薬を悪だとしている人は、病院や西洋医学を嫌う。
私はそうではない。
西洋医学にも薬にも良いところはたくさんある。
要は使い様だ。
自然療法も西洋医学もどちらにも良いところがあり、良くないところがある。
否定ではなく、お互いに補完し合えばよいだけだ。
ただ、病院に行くのはいいが、お医者さんに全てを丸投げするのは止めた方が良い。
風邪を引いたから風邪薬を飲むということが自動でセットされている人は、かなり感覚が鈍くなっていると認識した方が良い。
よくよく自分の状態を認識しておくことだ。
処方してもらう薬についても、よく調べることだ。
例えば、インフルエンザの薬は、ウイルスの増殖を抑えてくれる。
なので、最大まで増えてしまった状態では、もはや薬は意味がなくなる。
インフルエンザの場合は、罹患して早く病院に掛からなければ意味がないというのはそういうことだ。
ただ、薬でウイルスの増殖を抑えてしまった場合、自力での治癒はなくなる。
高熱が出ずにすぐに楽になれるかもしれない。
ただ、高熱はまだ見ぬ重篤な症状の根を焼き切るという役割もあるという。
もしかしたら、その高熱のおかげで、いつの日かの重篤な症状を防げたということもあるかもしれない。
何ごとも選択なのだ。
そして、その責任を自分で負うことだ。
コロナの薬はいくつか種類がある。
状況によって使い分けるのだろう。
自分が何の薬を処方されたのかは知っておいた方が良い。
自分の口に入れるものであり、その選択をしたのは、自分なのだから。
ウイルスはとても弱い生き物だ。
外の世界ではウイルスはとても弱く生きながらえることはできない。
陽の光によってすぐに死滅する。
湿気があれば、それによって、広まることもない。
工事現場で水を撒くのと同じだ。
砂埃は広がらない。
だが、冬はとても乾燥するし、日の光も弱い。
ウイルスも春や夏に比べ、長く外の世界を旅することができる。
ウイルスは生き物だ。
生物は生き残っていくことが遺伝子に組み込まれている。
生きて子孫を残していくことだ。
ウイルスは人を宿主として増えていく。
増える過程で、その宿主となる人の身体へ負担をかける。
人も自分の身体に別の生き物が入ってきたわけだから、必死に排除しようとする。
その過程で、人はそのウイルスにあった防御の形を身に付ける。
そうすると、そのウイルスが入ってきたとしてももう二度と風邪に罹らないわけだ。
ただ、そのままだとそのウイルスには未来はなくなってしまう。
絶滅するしかない。
そこで、ウイルスはすぐに進化し、自分の姿を変えていく。
そうなると、人はまた対処できない。
その繰り返しなのだ。
同じ季節にインフルエンザA型に二回罹る人もいる。
ただ、その場合そのインフルエンザA型は同じA型でもちょっと形が違うのだ。
もし、ウイルスが強力な毒性を持つものとして進化したなら、人は全く対処できないまま死んでしまうだろう。
人が絶滅したなら、ウイルスにも未来がなくなる。
ウイルスも絶滅してしまう。
だから、強毒性のウイルスは蔓延しないという。
さて、それはどうなのだろう。
もし、広まってしまった場合、多くの人が死ぬだろう。
人には対処しようがない。
奇跡的に免疫力を獲得している人だけが生き残れるのかもしれない。
SFの世界だが、もう現実の世界となってきた。
人は遺伝子を組み替える。
わかっているつもりで、わからないことに手を出しているようなところもあるだろう。
確かなことなど、ひとつもない。
もしかしたら、生物の本能も書き換えているのかもしれない。
そこは手を出したらいけないというところを、わからず書き換えてしまっている可能性もある。
新型コロナウイルスのワクチンは、遺伝子を操作して生み出した初めてのワクチンだという。
世の陰謀説では、コロナウイルスは人工のものだというものもある。
まぁ、陰謀は陰謀だとして、人類を削減する計画があるのなら、それに従って死ねばよいだけだ。
対処しようがないので、こういうものは考えても仕方がないし、意味がない。
そんなどうでもよいことについて悩み患う人もいるが、みんなで死ねばよいじゃないかと思う。
そんな世の中で、生き残っていても仕方がないと思うのだが。
まぁ、目の前のことにしっかり向き合って生きていくだけだ。
普段、自分が口にしている食べものには、遺伝子が組み替えられているものが当たり前にたくさんある。
それが自分にどのような影響を与えているのか。
私にはわからない。
どのような結末を迎えるのかもわからない。
冬は本来、寒いから、人はそんなに外に出ないものだ。
今は季節変わらず、人は集まる。
何でもが広がりやすいのだ。
うがいと手洗いが大切なのだというが、これもどうなのだろう。
うちのお義母さんは毎日ちゃんとうがい手洗いをするが、私と同じように風邪は引く。
小学校でも励行されているが、学級閉鎖は起きる。
お義母さんの場合は実はうがい手洗いが効果があって、体力が落ちているからという理由もあるかもしれない。
実際に何が効果があって、何が効果がないのか、それを測るのは本当に難しい。
石鹸でしっかり洗えば、身体を守る常在菌も消え、保水力もなくなり、身体のバリアはなくなる。
水洗いであればよいのだろうが、そもそも外出から帰る間に手で口元を触っていたら、もうNGだろう。
うがい手洗いも考え出したら、穴だらけだ。
マスクも同じだろう。
専門家の意見やエビデンスだとか、科学的な根拠なども、大いに怪しいものだ。
自分でより良い方法を見付けていくしかない。
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