そういえば、サーキットレースの最高峰ＦＩのキャンギャル廃止問題が「女性蔑視」であるという話題で巷が盛り上がっているが、またまた今度は今を盛りの秋元さんのアイドルグループ「槻坂６」のコスプレ衣装が「ナチ的である」と問題視されアメリカのユダヤ団体から怒りの抗議の声が上がっているらしい
それに対して秋元氏やソニーもすかさず謝罪したが、ユダヤ団体はいつの時でも「ナチス」に関係があり、特にそれを賛美しナチス的イデオロギーが召喚されそうに思える事に対しては透かさず抗議の声を上げ、大げさにアピールし、「ホロコーストの悲劇」を振りかざし、悲劇の主人公になりたがる、自分達がアメリカの政財界。いや今や世界の財界を牛耳り、パレスチナ人を酷使して侵略戦争を推し進め中東を戦火の渦に晒していることも棚に上げて
もともとチャップリンに代表されるように「お道化」などはお得意だから、以前冬季オリンピックなどでもパフォーマンスをした
この時は女子フィギュアスケートでは浅田真央やキムソナが注目されたがユダヤ系ロシア人の選手が「シンドラーのリスト」にそって演技をし世界から注目されメダルを取った 最近では「帰ってきたヒトラー」の小説が映画化され世界中でブームになり、ヒトラーに対する狂信的な悪魔的イメージも軽減され、人間ヒトラーとしての新たな面が注目されると、透かさず「奇跡の教室」のようなホロコーストによるユダヤ人の悲劇を題材にしたような映画を製作して、ヒトラーやナチスの残虐行為を世界に知らしめたうえで再び悲劇の主人公をアピールする
このような追いかけっこはナチスを賛美したりナチスに共感する映画が製作されるたびに繰り返される
武装親衛隊の活躍を描いた「アイアンクロス」のような映画が製作されれば、アイヒマンやヘスの残虐行為を題材にした映画を製作したり「ヒトラーの忘れ物」のようなユーゲント少年兵の悲劇的な映画が出れば、更には古臭い「ベンハー」のようなユダヤ人の勇姿を描いた映画を再び製作したり、ドイツ軍の残虐性を描いた「ダンケルク」や「ワンダーウーマン」のようにアマゾネス族の女性勇士がドイツ軍と戦う映画も日本をはじめ世界中に売り込んで、ユダヤ人にとって都合のいいように精神的にも洗脳しようとしているのだ
ところで、「襷坂４６」のコスもみたがユダヤ人団体が叫ぶほど個人的にはナチ的とは思えない 所謂ナチ風のコスプレみたいな感じだ
最もナチの象徴ともいえる鍵十字は描かれていないし、一見親衛隊にも見えるが親衛隊のシンボルともいえるべき髑髏やルーン文字の「ＳＳ」も描かれていない 黒マントは強制収容所の女性看守も想像できるし、ナチに関するものが合体した感じだ
秋元さん自身もナチ的とは思えないしメンバーのブログも見たが嘗てのナチス歓喜力行団の女子あるいはヒトラーユーゲントの少女団のようにヒトラーに対する憧れや忠誠心も感じられない
そうそう、秋元さんのAkb４８のグループが世に注目されるようになって久しいが、個人的には集団的なパフォーマンスにナチ的イデオロギーも感じていた
オタク層から注目され囃され歓喜の声も上がる あの嘗てのベルリンオリンピックやナチス党大会での少女団のパフォーマンスも髣髴とさせられた
だが思想的にナチ的でない以上、そこにヒトラーやナチスイデオロギーを召喚させる可能性は著しく低いと思った
ところで、今回のようにアメリカユダヤ団体の抗議の声が上がるように、日本もアメリカと友好的関係を取っている以上監視される
例えばテレビによく出て政治論を熱く語るようなデイブスぺクターのようなユダヤ人、日本語を巧みに操る白人系のタレントやジャーナリストなどもことごとくユダヤ人だ
更には日本にはびこったり影響力を行使ししている外資系企業の多くがユダヤ系だ
石油のモービル、航空産業のボーイング、タバコのフィリップモリス、フード系のマクドナルドやスタバ、百均のダイソー、スタンレー電気、ギネス、マンハッタン、通信のロイター、ニュースウィーク、各種のサラ金、ニューヨークタイムズ、ＣＢＳテレビ。ＡＢＣテレビなど、日本のＴＢＳは最もユダヤ的なテレビ局の一つだ 我々日本人は欧州の国家などと違って間近にユダヤ人という存在がいないことで殆ど意識していなかったが、こうしてみる限りすぐ近くに存在することを考えねばいけないだろう