今日、己ちょい一人で・・・
横浜市から辻堂そして茅ケ崎超えてさらにその先の平塚くんだりまで・・・
一気に走ってきましたわ。
ちょい雨の中、めっちゃクロスカントリーな気分でね。
そんな感じで・・・
平塚まで走ったぜ!
俺もまだまだまぁ捨てたもんじゃねぇなとも。
そんなこと実感しました。
ウォリヤァーっとお~!
そんな感じで、ちょい・・・
己への自信を充電してきました!
まぁある意味で、体力って・・・
「自信」にもつながってくる。
そんな感じのもんかもしれません。
PS
ここ最近、時間に多少ゆとりが持てるような感じの環境が整ってきましたので・・・
長年ライフワーク(日常の中の趣味)として親しんでいたランニングなど再開しました。
小ピッチ走法でね。
まぁ・・・
走りつづけて、体が疲れてきたら・・・
足の振り幅を小さくして、止まらずに走りつづける!
もし、体力に限界が来ても決っして止まらない。
そして、少しづつでも前へ前へと止まらずに走り動きつづける。
どんなにペースが落ちても、絶対に止まらない。
止まらなければいい。
もし止まってしまったら・・・
その瞬間に一気に体温が奪われ、体温が奪われてゆくと一気にさらに体力が消耗してゆく。
ゆえに止まらないことが大切。
冬山における私なりの小ピッチ登法というものを・・・
ランニングにアレンジしてみたのが・・・
私なりのそんな「小ピッチ走法」です。
ランニングにおけるタイムなんて眼中にありません。
個人的には、人と比べて競争しているわけではないので・・・
ライバルは自分、自分に勝つこと。
まぁアレかな・・・
自分に勝つことって、すなわち山から無事に生きて帰ってくること。
まぁ山で死んだら、完全なる敗者ですからね。
山においては自分との戦いのようなもん。
そんな考え方による私の「ランニング走法」です。
たとえランニングでも、個人的には・・・
厳冬期におけるモチベーションをイメージしての訓練。
歩みを止めない限り、俺は生きている。
たとえ少しずつでも、前へ前へと動いている限り・・・
俺は生きているもの!
シンプルに考えます。
まぁなんであれ、取り組むうえでの・・・
その根底にあるものの基本って・・・
やっぱ最終的には、体力かなとも。
たとえ物造りだって、その根底には体力が必要なもんです。
まぁ誰しもが例外なく皆、確実に毎年毎年・・・
歳を重ねてゆくわけですけどね。
体力と技術のハーモニーがあってこその・・・
登頂かもしれません。
山に登っている時だけが山登りではなく・・・
山登りって、毎日の日常の中にも存在しているのかもしれません。
そんなこと悟ると、まぁそれもひとつの「直心是道場」というものかな。
厳冬期の山を登っている感覚で・・・
日常の中のランニングをも愉しむ。
タイムよりも完走だ!
無事に帰ってくることが何よりも大切だ。
いうなればラリーにもなるのかな。
生きて帰ってこなければ再会できませんしね。
ラリーとは「再会」の喜び!
厳冬期の登山から、そしてラリーまで・・・
日常のランニングのなかにも・・・
そこに感じる愉しみがあるように思えてなりません。
そんな楽しみってのも・・・
乙なもんかもしれません!
直心是道場
2018年12月6日 燕渓陽山