多発性硬化症との闘病記を始めました。

 

もしまだ、始めからの投稿を

 

ご覧になっていない方は

 

是非こちらから先にご覧ください!

 

 

 

 

 

それでは、

 

続きをお話しさせていただきます。

 

 

2018年のクリスマスイブに

 

お見舞いに来てくださった

 

I先生との会話。

 

 

 

「ゆりこさん、入院は大変だろうけど

 

どんどんその姿を発信すると

 

多くの人の励みになると思いますよ」

 

と言ってくださいました。

 

 

 

実はこの時点では、

 

沖縄で緊急入院していることは

 

家族や仕事上の関係者などの

 

最低限の方にのみしか

 

連絡をしておらず、

 

SNS等では敢えて伏せていました。

 

 

 

I先生はご自身が

 

2017年に「肺がんステージ4」が発覚し

 

その事実を公表されました。

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そのとき私にもわざわざ

 

お電話をくださって

 

こちらの方がおどおどしてしまい、

 

後日、居ても立ってもいられずに

 

盛岡まで会いに行ったりしました。

↓↓↓↓↓2017年11月版「ありがとうございます!」 | ポランの広場|福祉情報工学と市民活動Hits: 1072真っ先に盛岡まで駆けつけてくれた織田夫妻 2017年11月22日に肺がんのカミングアウトをして以来,実に多くの方々からの励ましや情報提供をしていただきました。 それに加えて,実際に私の元に足を運んでく...リンクwww.poran.net

 

 

今まで以上に様々な活動を

 

積極的に取り組まれている姿に

 

私自身も励まされていました。

 

 

 

そんなI先生に触発されて

 

自分のFacebookに投稿したのがこちら。

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沖縄に出張中、緊急入院をしてしまいました。私は2002年に診断を受けた遠位型ミオパチーだけでなく、実は2013年から神経の病気を発病しています。自己免疫疾患なので、薬を服用しながら活動していました。

 

発病後の5年間もたくさんの方々と出会い、とても充実した幸せな日々でした。その反面、欲張り過ぎてオーバーワーク気味だったかなと思い、今はひたすら安静にして治療しています(反省)。キャンセルやリスケ本当にすみません。

 

入院して10日経ちましたが、なかなかよくならないので焦ってしまいます。今はどう病状が悪化するか分からないので飛行機には乗れず。。。このまま年越しは沖縄です。早く帰れると良いのですが!

 

勇気を出して投稿しました。

 

I先生が来てくださった

 

翌日のことです。

 

 

 

自分が抱えているプロジェクトなど

 

責任の大きさに押しつぶされそうになって

 

今までで一番辛い渦中にいました。

 

しかし、そんなときだからこそ

 

たくさんの方の応援によって

 

ハッとさせられました。

 

 

 

次回はその思いを書いてみようと思います。

 

 

 

最後までご覧いただき

 

どうもありがとうございました!

 

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