あっという間の1週間でした。

家の中が急に静かになりました。

娘一家ロスでしょうね、

少し腑抜けになった気分です。

 

日中は一家でビーチへ行ったりしていましたが

時折ベイビーシッターを頼まれていました。

 

上の孫は12歳だけあって

図書館で借りた本をひたすら読んでいるのですが、

下の孫は6歳、じっとしていられず、

この日

公園へ連れて行くことにしたのです。

 

久しぶりの公園、

遊戯台が新しくなっていました。

右側が幼年対象、

左側が年長さんクラスのようでした。

 

 

6歳ともなれば流石に滑り台とかには

興味なく、、

 

このモンキーバーにぶら下がり

何回もぐるぐる回っておりました。

あのエネルギー、

少しは分けてもらいたい気分でしたね。

 

そんな下の孫娘を眺めながら

上の孫娘と取り留めない話をしていた時、

いきなり

「おばあちゃんの一番古い記憶は

何歳の頃?

小学生の頃の事覚えてる?」

と聞いてきたのです。

 

私の一番古い記憶は

3歳の頃田舎に預けられ

廊下で鶏を見ていた事です。

その様子が頭に残っています。

あくまで断片的ですが。

 

小学生の頃の思い出も

特に印象的な場面のみです。

詳しくは記憶にありません。

 

その事を伝えると

「じゃあ、今日の今のことも

ハワイに来たことも

〇〇(孫2の名前)が大きくなったら

覚えていないかも。

私はどうかしら?

覚えていられるかしら?

覚えていたい」

 

なんて心配していました。

 

そうよ、

おばあちゃんもね、

あなた達が大きくなってから

どれだけ

私達のことを覚えてくれているのかが

気になるのよ。

 

あ、でも

一緒に写した写真があったっけ。

それで良しとしましょう笑い泣き