ここに文章を記すようになって、今日でちょうど1年。
ほんのたまに、思いつきでしか書き込まないのに、
なぜかそういうタイミングなのは感慨深い。
テーマもその時と同じ、ビジネスプランコンテスト最終審査会。
これも昨年同様、オトナのテイタラクには唖然とした。
「それって単に自社の宣伝じゃん!」って思うような内容だけでなく、
数値計画すらも入れてない、最早ビジネスプランですらないプレゼンが続き、
さらにはそれに何もツッコまない立ち位置不明の審査員にも大いに疑問。
学生たち、我が校以外の子たちも含めて、
そんなひどいオトナのプランよりよっぽどよく考えていたのに、
まるで弱い者いじめのように細かい穴をつつきまくる審査員にまたもや不信感は募り、
学生部門の趣旨について、審査員のお偉い様方と目線合わせをしてない
ビジコン事務局にもイラっと来てしまった。
そんな中、我が校の学生たちのプランは残念ながら奨励賞に終わったが、
どうせ毎年結果が審査員の嗜好に振り回されるのには慣れているし、
他が全員大学生だったことを思えば、この春2年で卒業するうちの子たち、
時間がない中で卒展準備と重なりながらよくやりきったね。
審査員からの厳しい指摘や質問にも、
笑顔でかつ負けないでよく答えた!
毎年のこととは言え、あんまり気持ちのいいGOALじゃなかったなと
もやもやしている私を尻目に、既に記念写真の映り具合の方に
もっぱら関心が移っているうちの女子たち・・・
そのくったくのなさに、「ま、そんなのどうでもいっか!」って気になった。
表彰式も全部終わって会場を後にする時、
「お疲れさま、頑張ったね」って一人ずつハグしたら、
「市長に表彰状もらった時より嬉しい!涙出そう…」
そうみんなが言ってくれて、ホントに手のかかる子たちだったけど、
それだけでもう十分って気持ちになった。
最後は笑顔で終われて良かった。
そう、人が満たされる時って、金額や順位じゃない。
賞なんてもらわなくっても、上司は何も知らなくっても、
ちゃんと見ていてくれる人がいる、わかってくれてる、
そのことの方がよほど報われる。
想いを伝えたいただその人に、きちんと届くだけでいい。
心、満たされました。