以降、中国を支那と記します。
理由は、国際的には、そう呼ばれていて、中国という呼称は、日本の中国地方を指すからです。
ここからが本題「支那、南北朝鮮が反日教育をする理由」です。
アジア諸国というのは十数ヶ国ありますが、その中で反日行為を好んで行う中・韓・北鮮の三ヶ国を指す言葉で特亜三国と言います。
この、特亜三国人の思考のベースになっている思想を探ってみます。
この特亜三国人の思想には、共通して、中華思想と儒教があります。
■中華思想とは
中華思想とは、一言で言えば、支那国が世界の中心にあるということです。
南北朝鮮では、これに類した小中華思想があります。
■儒教とは
一種の哲学ですが、コアな部分だけを引き出してみると、次のようになります。
中央集権的な組織のもとでの上意下達、つまり一糸乱れぬ上下関係をわきまえるという精神です。
子は親に従い、弟は兄に従うという構図です。
従って、人間関係が出来ると、上下関係も自動的に生じるので、対等な関係は築けません。
ヒエラルキーの自動生成システムですね。
共産主義や、社会主義的思想です。
■儒教と中華思想の思考ベース
1 世界は自分を中心に回っていると考える
2 自分の家族・部族以外の他人は基本的に信用しない
3 誇り高く、面子が潰れることを何よりも恐れる
4 外国からの経済援助は「感謝すべきもの」ではなく、
「させてやるもの」だと考える
5 都合が悪くなると、自分はさておき、
他人の「陰謀」に責任を転嫁する
(以下を参考にしました)
■なぜ反日なのか
一言で言えば、過去の戦争で日本はアジアの星になってしまったからです。
「日本人は、戦争で酷いことをした」と、聞かされ続けてきました。
しかし、それは、戦後GHQによる洗脳プログラムに浸されてきたためであり、事実ではありません。
南京大虐殺、従軍慰安婦、徴用工等の問題は、全ての発信源は朝日新聞であり、その報道後で対象の国が騒ぎ始めたのです。
一つ一つを丹念に調べても、どの件も、証拠が1つも見つかりません。
そればかりか、反証と言える事実ばかりが見えてきます。
それどころか、日本が一時的に支配したアジアの国々は、欧米の植民地から解放され、独立して、発展しています。
安倍首相が、インドで大歓迎を受け、ASEAN会議でも歓待されたことは、記憶に新しいことです。
そう、日本はアジアのヒーローなのです。
その事実は、支那が世界の中心であり、支那が世界のトップにあるという、中華思想と儒教を覆すことになります。
これは、特亜三国にとって、非常に都合が悪いのです。
日本の発展が、特亜三国と比べて劣っていれば、あまり問題になりそうもないのですが、事実は逆です。
しかも、儒教的に格付けしたくても、特亜三国は日本よりも格下になってしまいます。
アメリカの大統領選を見ていると、支持率が拮抗しているか、負けていると判断した立候補者が必ずやることを思い出しい下さい。
そう、相手の非を喧伝するネガティブキャンペーンを展開します。
これと同じように、日本人を悪者にした歴史を捏造し、国民を教育するのです。
捏造したのですから、事実はありませんし、証拠も出てきません。
日本は、無かったことを証明しなければならないのですが、無いことの証明は、悪魔の証明と言われ、不可能なのです。
実に巧妙ですね。
これが反日教育をしている理由です。