『私に何ができるのか』をよく考える。

私と一緒にいてくれるリョータさんに
私を母にしてくれた子供たちに
私と一緒に働いてくれるスタッフやトレーナーに
私と一緒にメソッドを広げてくれるマイスターに
私の発信ややることに共感してくれる読者さんに

どんな意味や価値をもたらすことができるかな
私に関わる人の未来がどうなってるかな
って。

私はできないことがいっぱいあるから
できることにこだわりを持って
私が得意なことでみんなを愛したり
守ったり、笑顔にしたりしていたいな。



自分のパーンとした声が嫌で
柔らかな声質の人に憧れたりしてたけど
あるときある人から
『あなたは、声を届ける人。
あなたの声は人の心の奥まで届くようになってる』
と言われたことをきっかけに
少し好きになれたんだ。



自分にないものに憧れるのは
それも一種の自己否定なのかも。

この性格で、この声で、私のままで、
できないことを受け入れて
得意なことに誇りを持って
自分らしさを極めていこう。