リョータさんの隣は

自分自身といる感覚

っていうのかな。

 

何の遠慮もなくて

カッコつける必要もなくて

とことん素直になれて

なんでも言えるけど

とくに言葉にしなくても

分かり合える感覚もあって。

 

誰かと一緒にいるというより

自分と一緒にいるみたい。

 

気が合う相手、という存在を

超越しているんだよね。

 

 

他人の中で

一番私に近い人。

 

 

物理的な間隔も、

精神的な感覚も。

 

だから

疲れないし飽きないし

比べないし争わない。

 

夫の隣にいる私が

やっぱり一番好きです。