寝る準備をしている時

長女が突然

「あしたほいくえんいきたくない...」

とポロポロ泣き出した。

 

「どうして?」と聞くと

「だってかぞくがだいすきだから...

おともだちよりママといたいの」。

 

「でも行ったら楽しいよ?」

「先生と追いかけっこできるね」

「(お友達の名前)が待ってるよ」

と、長女の気持ちが動きそうなことを

次々提案してみても、

 

「ううん。どうしてもいきたくない...

ママあしたおやすみしてもいい?」

と気持ちが変わらない娘。

 

うーん、とちょっと考えて、

「行きたくない日もあるよね。

◯ちゃんが本当に嫌なら、

ママとパパは心を守ってあげる。

じゃあ、

“おやすみチケット”を1枚、

◯ちゃんにあげるね。

このチケットはいつでも

好きな時に使えるよ。

だけど、たった1枚しかないから、

使っちゃったらもうおしまい。

よーく考えて使ってね」

 

ちょっと考えた長女は、

「じゃあ、あしたおきてから

かんがえてみてもいい?」

 

うん、そうしよう!

と、念の為翌日の仕事を

夜のうちに調整しておいて

迎えた朝。

 

「ママぁ、

やっぱりチケット、今日つかう」

と、起きてきた娘。

 

ま、そうなるよね〜〜(笑)と

もちろん了承して

その日保育園をお休みしました。

 

 

 

嬉しそうな娘を

いっぱい甘やかして過ごした1日、

脱衣所で入浴準備をしていると

 

「ママ、あしたもおやすみしたい...」

と泣く長女。

 

 

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こちらは昨夜、

ママサロンのブログに書いた記事。

 

行きたくない、と泣き続ける娘が

翌日笑顔で「行ってきます!」と

言うようになるまでの母娘の会話。

 

私はどんな言葉で

何を伝えたか。

 

一部始終を全てお見せしています。

 

 

 

 

 

 

早速サロンメンバーさんから

嬉しいお声をいただいています✨

 

 

 

オンラインサロン限定の

サロンブログでは、

美容やライフスタイルの中での

愛用品などを紹介していますが、

 

リョータさんとの夫婦の会話

私と娘たちの会話

記事にしてお見せすることにしました。

 

『向き合う』や、

『素直になる』ということが

きっとより伝わりやすいかと。

 

 

 

赤裸々すぎて恥ずかしいけど

クローズドな場所だからこそ。

 

私の愛する人との向き合い方を

お届けできたら嬉しいです。

 

 

ママサロン