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萩中ユウの「わたしの愛させ方」

第27回が配信されました!

 

 

テーマは

「彼は結婚したがっているけど、私は結婚願望がない……関係を続けるべき?」

 

"結婚はする気がないけれど

彼とは別れたくない……"

という相談者さんへ

回答しています。

 

 

きっと、「結婚しないという意思を彼に伝えられないことに悩んでいる」が正しい表現なのだと感じます。

 

パートナーシップにおいて、“本音を伝え合う”というのはマナー。

自分の意思でさえも伝えられない相手をパートナーと呼んではいけません。

 

「考えが同じであること」を目指すのではなく、「異なった意見の中でもきちんとお互いが納得すること」を目的にした話し合いをしましょう。

 

今は、解決策が”二択”になってしまっていると思うんです。結婚を選ばず彼と離れるのか、結婚を濁して彼と一緒にい続けるのか。でも、ここに”第三の選択肢”があるということを知っておいてください。

 

「結婚しない」という選択ではなく「結婚しても自由なお金を確保する方法」や「結婚しても自由な時間を守れる方法」で対処することができるかもしれません。

 

 

パートナーと価値観が合わないこと

よりも

パートナーに意思を伝えられないこと

のほうがずっと悲しいこと。

 

「言えない」の背景には

相手への不信感が隠れています。

 

「たとえ違う意見を言ったとしても、この人とならベストを一緒に探すことができる」

という信頼関係があれば

臆さず気持ちを伝えられるはず。

 

本音で話し合って出した答えには

ちゃんと納得できるものです。

 

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