with online連載
萩中ユウの「わたしの愛させ方」
第15回が配信されました!
テーマは
「女性の敵を作りやすい女性に心がけてほしいこと」
"職場の女性たちから
「男性の気を引こうとしている」
などと言われ敵視されています。"
という相談者さんへ、
女性同士の関係の築き方について
お答えしています。
私はこの世に「誰からも嫌われない人」はいないと思っています。
どんな人にも例外なく、「大好き」と感じる人もいれば「苦手」だと感じる人もいる。一個人の好みや相性の問題です。
対人関係において自分ができることとして、「嫌いな人と無理に仲良くなろうとしなくていい」と自分に許可を出してあげてください。
あなたのことを大切にしてくれない人のことはあなたも大切にしなくていいし、離れたっていい。
ただ、自分のことを客観的に知っておくことはやはり大切。
「私は男性を誤解させてしまうところがある」ということは、知っておくといい。
同性のことを「あざとい」などと言う女性たちは、男性の前で“女性である自分”をセーブしているのではないかと思います。
つまり、「羨ましい」の裏返しです。
私たちは「誰かに好かれるために」
生きているわけではないのだから
「誰かから嫌われること」を
過剰に恐れる必要はないのです。
多くの人と付き合ったり
大切にできるわけではないのだから
厳選していたらいいよね、
異性も同性も。
そして私がしていることは
「私は人を嫌いにならない」
と決めること。
これ、実は自分がとーっても
楽に生きられるルールです。
人に嫌われることよりも
誰かを嫌う方が
ストレスだし苦しいもんね。
「いいな」「羨ましいな」
この素直で純粋な気持ちを
攻撃に変換するのってもったいない。
「いいなぁぁぁぁ〜〜〜♡」
って言ってる方が
ずっと可愛いよね