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萩中ユウの「わたしの愛させ方」

第2話が配信されました!

 

 

テーマは

「体型コンプレックスの乗り越え方」

 

"胸が小さく細すぎるという自分の体型に、昔から強いコンプレックスを抱えています。"

という相談者さんへ、

恋愛とコンプレックスの関係性と

その向き合い方についてお伝えしています。

 

 

はっきりとお伝えします。幸せな恋愛と“一般的な外見のウケの良さ”は無関係!

 

まず、自分以外の他人の好みをイメージで決め付けることをやめましょう。

 

恋の芽はコミュニケーションにこそあるのだと私は思っています。そして、コミュニケーションという「内側」から作った関係性というのは、外見という「外側」では簡単に壊れにくいものだとも感じています。

 

人って、自分が扱っているように周りからも扱われるものなので、自分が「私なんか」と思っていたら、男性からも雑に扱われてしまう。自分のことを大好きじゃないのに、相手には「私のことを大好きになって」と言っても、それは不可能なことなんですよ。

 

魅力の有無は、自信の有無だと言い換えられます。
胸が小さいことが魅力的でないのではなく、胸が小さいことを過剰に気にして自信を失っていることが、魅力を半減させてしまう理由になるのです。

 

彼は、他の女性ではなくあなたを彼女に選んだのに、「本当は別の人が良いんじゃないか」などと考えてしまうのは一種の裏切りです。

自信の無さを、相手を疑う理由にしないこと。

 

 

もちろん私自身、

自分の外見のイヤなところはあります。

(というか、ない人なんていないよね?)

 

だけど、

そこを無理に好きになることもしないし

必要以上に嫌いになることもしない。

 

そしてその部分を切り取って

「男性から愛されない理由」にも絶対しない。

 

そんな外見の一部分だけで

嫌いになられたら堪らないもん。

彼は私のパーツと付き合っているのではなく

私自身と付き合っているのだから。

 

美人でスタイルが良ければ

恋愛で幸せになれるのに……って?

 

幸せな恋愛をしていない理由を

自分の外見のせいにしているうちは

誰からの愛も素直に受け取れないよ、

だって「自分」に愛されていないのだから。

 

知らず識らずのうちに

コンプレックスという名の否定で

自分を殴る行為をしていることに

気付いて欲しい。心から。

 

改めて恋愛のあり方を考える記事。

 

ぜひ全文をご覧ください

>>第2回「体型コンプレックスの乗り越え方」