私がお願いしたことを

リョータさんがやってくれないとき。

 

たとえば

私が仕事で家を出る前にお願いしたことが

帰宅して確認してみるとやってなかったり。

 

そんなときは

「どうしてやってくれてないの?!」

と怒るのではなく、

 

『あれ?リョータさん、私ちゃんと伝えられてなかった?』

と聞きます。

 

 

だって彼は

私がお願いしたことに対して

「やらない」という選択をするはずがないから。

 

「これをやってくれたら助かる(嬉しい)」

がきちんと伝わっていれば

必ず叶えてくれるし、

 

自分の意思で私がガッカリすることや

悲しんだり怒ったりすることを

絶対に選ばない、優しくて賢い人。

 

 

なので、やっていない場合は

「彼がやらないという選択をした」

わけではなくて

「私の伝え方が足りていなかった」

それだけです。

 

・なぜやって欲しいのか

・何をやって欲しいのか

・いつやって欲しいのか(重要!)

 

必ずこのどれかに漏れがあるはず。

 

お願いする内容も

時間があるときにやって欲しいのか

それとも今日必ずやって欲しいのか

によって変わるし

 

(たとえばお布団を干して欲しい、というお願いだった場合、陽が出てる14時まで干して中に入れて欲しい、など具体的な時間を言わないと、「日中」の捉え方も人それぞれだったり)

 

「それって今日やって欲しいことだったの?」

と、びっくりされることも多い。

 

お願いするときって

ちょっと遠慮しちゃったりするから

言葉足らずになりがちです。

 

でも、

お願いするなら彼に失敗はさせちゃダメ!

 

彼がやってあげようという意思があっても

こちらの伝え漏れでその優しさを

見逃してしまうなんてもったいない。

 

多くの女性が

「私の彼はやってくれないから」

と決めつけて嘆くけど、

 

やってくれないんじゃなくて

何をすればいいのかが伝わっていないだけ

だったりします。

 

男の人って思っているよりずっと

優しい存在です。

 

 

「ごめんね、今日のことだと思わなかった」

と彼に言わせてしまったら、

「そうだよね、しっかり伝えられてなくてごめんごめん!リョータさんがやってくれないはずないもんね〜」

と反省します。

 

彼にお願いするときには

「ありがとう♡」を言う機会を作る

くらいの気持ちで漏れなく伝えること!

 

いつだっていっぱい感謝していたいもんね。

 

 

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