「人の気持ちを考える」
これが当然のように
”良いこと”と捉えられているけど
人の気持ちなんて
いくら考えたって
本当のところはわからない。
それに
これを美徳にしてしまうと
「気持ちを汲んでもらえて当たり前」
みたいになっちゃう気がして。
「わかってよ!」
「察してよ!」
という気持ちが生まれる原因は
ここにあるんじゃないかなぁ。
だから私は将来我が子に
「人の気持ちを考えなさい」
ではなく
『人に気持ちを伝えなさい』
と、教えようと決めてる。
汲み取る力なんてなくていい。
伝える力の方がずっとずっと大切だから。
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