先日、取材で
「リョータさんに言えないこと(これはさすがにお願いできない など)って、ありますか?」
と聞かれて
「・・・?ないですね」
と答えたらすごく驚かれた。
「言えないこと、ないって凄いですね!」と。
そのあと帰宅してリョータさんに
「私に言えないことって、ある?」
と聞いたら
「・・・?ないね」
って言われた。(笑)
だけどそれには全然驚かなくて
やっぱりね、という感じ。
だって私たちは出会ってからずっと
「なんでも言える関係」を
築き続けてきたから。
たとえ親に言えないことでも
なんでも共有してきたし
なにかあると必ず一番に伝えてきた。
結婚してから今日まで
「今日どんなことがあったか」
「どう感じたか」を
話さなかった日なんて1日もないし
常に「今」を報告し合って
常に「本音」を見せ合ってきた。
新刊にも書いたけど
血の繋がっていない私たちが
「家族」になるためには
心を通わせる方法しかなくて。
そのためにはまず
「なんでも言える関係」を
つくること、と意識してきた。
いつからこんな風に
胸を張って「言えないことはない」
と言えるようになったのかな、
それはわからないけれど
気づけば二人で
「こうなろうね」と決めた形に
自然となっていったなぁ。
周りに笑われてもいい。
他人に理解されなくてもいい。
二人の手で
二人のルールをつくること。
それを全力で、守ること。
私たちはこうやって
あのとき二人で思い描いた関係を
本当に夢中に、つくってきた。
今思うのは
夫婦は「なる」ものじゃなくて
「つくりあげる」ものなんだってこと。
これからも世間ではなく
私たち二人の正解で
二人が笑顔になれる方法を
見つけていこうね。
