もう何度も何度も
読み返しているせいで
すっかり遅くなってしまった読書レポ。
美容家の岡本静香さんの最新刊
『自分の肌を好きになったら運命は変わる』
写真で撮るとほとんど飛んでしまうほどに神々しい装丁。
(本文にありましたが、すっぴんなんですって!)
はじめてお会いしたとき、
手を伸ばしたらすり抜けてしまうんじゃないかと思うほどの透明感に驚いて、
そして会うたびに
その真っ直ぐでブレない軸に魅了されて。
外見だけでなく、生き方が美しい静香さん。
そんな静香さんの美容愛をたっぷり感じられる
文字と写真が沢山の一冊です。
読んでいて驚いたのは、
『美容がとっても簡単に思える』こと。
美意識を上げる、
ちょっと背伸びして学ぶ、
気合を入れて読む、
そんな本ではなく
とっても気持ちがラクになる、美容本。
あれもこれも・・・!と
思わずメモしたくなる美容本は
特別な日に読みたいけれど
この一冊は日々、読みたい。
「これでいいんだ」の安心感と
「あとちょっとだけ」の背伸び感。
それが”続けられる美容”だと思うから。
先日ゲストとして参加させていただいた
静香さんのオンラインサロンbiishikiで
わたしは
「昔は自分の顔を変えるメイクを。
最近は自分の顔を生かすメイクを。」
とお話しました。
たとえば
目を大きくするために囲うアイラインは
わたしの二重幅には逆効果で
目をすごく、小さく見せてしまう。
そこで、いっそのこと
アイラインをやめて
その分アイシャドウで陰影を。
そのメイクはすごくしっくりきて
もっと自信を持って笑えるようになった。
ちなみに最近は
「カバー力のない」ファンデーションを
普段使いしています。
ファンデーション=肌を綺麗に見せるもの
という先入観を一旦手放して
ファンデーション=外気や紫外線から守るもの
と置き換えることに。
だってコスメは
綺麗に魅せるもの、ではなく
綺麗を際立たせるもの、
であってほしいから。
カバー力のない
ものすごく軽いつけ心地の
ファンデーションに切り替えると、
スキンケアが怠れなくなり(笑)
美肌でいることの意識が
ぐっと上がりました。
メイクをして綺麗をつくるよりも
メイクを落としても綺麗、の方が
ずっと嬉しいんだという感覚を知れたのは
すごく嬉しい変化です。
こんな風に
世の中的に「正解」といわれるメイクを
思い切ってやめてみること。
自分に似合うメイクへの道は
これが第一歩なのだと思うのです。
この本の中で静香さんは
「忙しくて美容に時間を使えない」にも
「自分の外見に自信を持てない」にも
寄り添ってアドバイスしています。
どんな肌質の人にも
どんな背景がある人にも
「抜け道」を教えてくれる。
どんな人にも平等に
「綺麗になれるよ!」を
全力で伝えてくれる。
「美しくなる方法」ではなく
「美しくなることの楽しさ」を
教えてくれる美容家さんです。
この本で救われる人が
きっとたくさん、いるんだろうな。
美容好きな方はもちろん、
美容に苦手意識のある人にも
ぜひ読んでみてほしい一冊です。
![]() |
自分の肌を好きになったら運命は変わる
1,404円
Amazon |



