ブログでも本でもセミナーや講座でも、
「大切なのは自分の気持ち!」
「相手にどう思われるかよりも自分がどう在りたいか」
と何度も言っていますが
そうすると決まって
「じゃあ、相手の気持ちは考えなくていいんですか?」
と聞かれる(・・・。)
だから今日はそれについて、シェアしますね。
恋愛に泣く女性の特徴として
わがままを言う=悪いこと
人のために我慢をする=正しいこと
と考えてる人が多いのだけど
まずこの、
「相手のため」とか
「相手の気持ち」を
こちらが一方的に汲み取ろうとするのは
単なる押し付けです。
当たり前ですが、特殊な能力でもない限り
何も言っていない他人の気持ちがわかるはずないのです。
それなのに
「彼はきっとこれが嬉しいから」
「これをすると嫌がると思うから」
「男性はこうだって、聞いたことがあるから」
と、本人に確認もせずに予想して
”彼が喜ぶだろうこと”を一生懸命し始める。
「相手のため」を尊重した愛情表現は
やがてこのように変わります。
●喜び
「大好きな彼が喜んでくれることが幸せ」
「お世話できることが嬉しい」
↓
●違和感
「なんだか私ばかり、やっている気がする…」
↓
●見返り
「私のためにも、何か喜ぶことをして欲しい」
↓
●不安
「同じことをしてくれないなんて、私への愛情が足りないんだ...」
↓
●疑い
「私は愛されていないのでは...?」
そして最終的には
大好きだったはずの彼を嫌い、恨みます。
「私はこんなにやったのに」ってね。
どうしてこうなっちゃうと思います?
それは、
最初から「自分のしたいようにしなかった」から。
そう、最初に書いたように
「人のために」を美徳としているから
肝心な「自分の気持ち」を見落としていたのです。
言うまでもありませんが
ここまでの一連の流れを彼は全く知りません。
「彼に好かれたくて」
「彼に嫌われたくなくて」
やっていたことなんて知るはずもなく
ある日突然、攻められたり
別れを切り出されたりするのです。
「あの時もこうだった!」とか
「私ばかり・・・!」とか
過去まで遡って攻められた日には
いくら心優しい男性だって
「女って・・・面倒くさい・・・」となりますよね。
「そんなの、頼んでないよ・・・」って。
繰り返しになりますが、
相手から何も言われていないのに
「相手のために」とか
「相手の気持ち」ということ自体が
こちらの決め付けであり、押し付けであることを
忘れてはいけません。
そして、多くの人が恐れている
「相手に嫌われてしまうこと」
これについては考えたって仕方ない。
私のことを嫌う人は、
私が何をしたって嫌いになるのです。
相手の感情だから、
こちらがコントロールできるものじゃないのです。
不確かなものよりも、確実な方。
それは、「自分の気持ち」です。
私が、相手を嫌いにならなければいい。
人に嫌われることよりも
嫌いな人ができる方がよっぽど生き辛いから。
そのためには、「相手のせいにしない」こと。
だって
「あの人のために」
って言葉は、いつか
「あの人のせいで」
に変わるから。
『私がこうしたいから』
これはわがままなんかじゃなくて
すべての責任を自分で負う意思のある、
とても強くて優しい言葉です。

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