
夫婦喧嘩が起こる原因は、
お互いに「わかってよ!」の押し付け合い
です。
その根底には
「妻だから」
「夫だから」
「家族なんだから」
という甘えと
「(言わなくても)わかってくれて当然」
という馴れ合いがあります。
でも、忘れてはいけません。
パートナーは、「他人」です。
数十年間、全く別の環境で育った男女が
婚姻届一枚出しだけで全て分かり合えると思いますか?
「家族になった」という肩書きに
甘えていてはいけません。
二人を家族にするのは婚姻届ではなく
日々の補い合いです。
「私は、こう思ったんだよ」
と1から10まで伝えて、
そこで初めて相手は
「そうなんだ。」
と、知る。
そう、知るだけです。
理解するまではいかないのです。
だって、感じ方って人それぞれだから。
夫婦であっても、「人それぞれ」なのです。
だから、
わかってもらおうとしない。
知ってもらおうとする。
受け入れてくれることまで望まずに、
受け止めてもらえばいいのです。
そして喧嘩や話し合いの時間は
「ちゃんと解決の方向に向かっているか」
を常に確認することです。
お互いが「自分の正しさ」をぶつけ合っていないか?
ただの傷つけ合いになっていないか?
そして
この時間は、二人がもっと仲良くなるための
時間の「投資」になっているか?
守るべきなのは
自分の心ではなく
二人の笑顔です。
