「終わらない恋愛」をするために。
今までの自分だったら選ばなかった人を見てみること、
今までの自分だったらしなかった行動をしてみること。
人を好きになったことも、
人に好かれたことも、
付き合ったことも、
そして別れたこともある人なら
「どうやったら恋が終わるのか」
を知っているはず。
我慢や遠慮をすること。
いい子のふりをすること。
話し合いを放棄すること。
少しのモヤモヤを見ないふりすること。
二人の話し合いの時間を捻出しないこと。
・・・とかね。
「恋の終わらせ方」がわかるなら
終わらない恋をするためには
その反対のことをすればいいだけです。
そしてそれは相手選びからもう始まっていて。
今までの自分だったら選ばなかった人に目を向けてみること。
「タイプの人」なんて過去の恋愛経験から成り立つものであって
「相性のいい人」なわけじゃない。
むしろ、「選んではいけない人」なはずでしょう？
パッと見や少し話したくらいで
「好き」や「嫌い」を判断するなんて
自分の直感を過信しすぎている証です。
相手を知る方法も心を通わす方法も
コミュニケーション（対話）でしかありません。
名前・年齢・職業・家族構成・趣味など表面上の肩書き以外で
相手について語れるくらいまで知ってから判断すべき。
男とか女とかの前に
まず目の前の「人」を尊重し、
愛情を持って接するのは当たり前のこと。
「私の彼にならない人は男じゃない」
という上からの目線では愛は生まれません。
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