タイトルにもある通り。

裏切られる前提で人を見る癖のある人って、意外と多い。



ましてや恋愛中の彼に対しても

裏切られる前提で付き合っていたりとか。




彼の話をするときに、

「今はこう言ってるけど・・・」

「嘘かもしれないけど」

という前置きが講座でも度々気になっていて。



「どうして後で変わると思うの?」

「どうして嘘だと思うの?」

と聞き返すと、

大抵は過去の彼とのトラウマからきているものだったりするのです。




まず、考えてみてほしいのは

あなたがもし今、彼に

「前の彼女に裏切られたから、女性が信用できないんだ。

君のことも疑って見てしまうんだ」

と言われたら?




「私は前の彼女とは違うのに」

と、思いませんか?



人は、過去と全く同じパターンを繰り返すわけではない。

未来はまだ何も決まっていないのだから

今から作っていけばいいだけのこと。




前の彼のトラウマが・・・

と話す人には、

「今の彼は、前の彼と同じ人だったっけ?」

と返すようにしています。



そう。相手が違うのだから、付き合い方も違う。

そんなシンプルなこと。





きっと疑ってしまう人はみんな

とにかくただただ愛されたいんだよね。

だけど、そうならなかったときが怖いから

自分に心の保険をかけてしまうのだよね。




ならば、愛される準備をしましょう。



だって、

「愛されたい」と「裏切られたくない」は矛盾だから。


そして、

「不安」が相手への一番の裏切りだから。




ちょっと残酷に聞こえるかもしれませんが、

愛する彼には、私を裏切る権利があるの。



それは、それだけ私の心を支配するという意味で。



ただ、私たちはそんな彼を

裏切られるまで徹底的に信じ抜くこと。



それが、「愛」なんだと思う。




彼のためにとことん泣くくらいの覚悟じゃないと

人を愛し抜くだけの強さは持てないよ。





いいじゃない、もし裏切られたって。

彼の逃げ場を作ってあげたと思えばね。




誰も信じられず疑って過ごすより

裏切られるくらいに信頼しきった関係の方が

ずっとずっと豊かに決まってる。







【キャンセル待ち】
1DAYワークショップ「コミュニケーション力×愛嬌力」



<無料メルマガ>
「ブログでは書けない、ここだけの話」をテーマに綴っています。
>>萩中ユウ公式メルマガ


<各種お問い合わせ>
すべて事務局が管理しています。
>>お問い合わせ