今日は夕方から実家へ。

ローカルな線を乗り継ぎ、

片道2時間弱。



地元の駅に降りると

自然と身体と心がホッとしているから不思議。



どんなにスケジュールが詰め詰めでも

必ず定期的に実家に帰るのは、

驕らない姿勢を保つため

でもあるのです。




都会の空気に慣れて

手帳にいっぱいなスケジュールを

1つ1つこなしていると

なんだか一人で頑張っているような

一人で大きくなったような気持ちに

なってしまうものです。



もちろんそうじゃないこともあるし

目の前のお仕事に感謝しながら過ごしているつもりだけど

その「つもり」が実は危険で。



自分では自覚の無い驕った姿勢が

人間のすごく嫌な部分になったり、

知らないところで人を傷つけたり。



まず、産んでくれた親に。

そして

やりたいことを好きなだけやらせてくれて

いつも応援してくれている家族に。



「ありがとう」が言える自分でないと。



自分の仕事があること。

お客様がいること。

そこにばかり目がいってしまいがちだけど、

ルーツを辿ればやっぱり

不変な私でいさせてくれる環境があってのこと。



たとえ笑顔で居られなくなったって、

もう頑張れなくなって

ぜーんぶ投げ出したって、

無条件で帰れる場所がある。



もうそれが幸せの全てなんじゃないかと

思わせてくれる最強の場所。



もしかしたらこの先叶えたい夢より

大切な、過去なのかもしれないね。







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