今日の個別セッションでパートナーの職業のお話になったので
今日は、我が家の話を少しだけ。
実は、
10月に主人が独立しました。
・・というとすごく驚かれるのですが、
主人は私との結婚が決まった時、
フリーランスとして働く私を養うために、
一度夢を手放し、会社員になってくれました。
それから少し時間はかかったけど、
改めて違ったカタチで主人の「やりたいこと」が叶う日がきました。
いつだって私を一番に、
自分のことは後回しにしていた彼が
初めて強く『やりたい』と話してくれた時、
私は迷わず、頷きました。
だって、リョータさんがやりたいことだから＾＾
以前メルマガで、私たち夫婦の「仕事」に対する考え方についてお話をしたことがありました。
沢山のメッセージをいただきとっても嬉しかったので、
本文から一部抜粋してシェアさせていただきますね。
【ご質問】
ユウさんは今毎日とっても忙しく働かれていて、すごく羨ましいのですが、
それに対してご主人は拗ねたり嫉妬したりしないのですか？
（家を空けることや男性より多く稼ぐ収入面で）
【お答え】
これ、とっても多いご質問。
正直私は、
「そんなこと、考えたこともなかった・・」
という感じなのですが、汗
でも、確かに、そういう見方もあるよなぁ～と納得。
・・でも、答えは『NO』です。
私が毎日働くことに対して、主人も一緒に喜ぶことはあっても、マイナスな感情を持ったことは恐らく１度もありません。
それには少し意味があって、私は
自分の仕事を、一人のものにしない
と決めています。
出逢った瞬間から、私は仕事についてよーく話していたし、
夢や目標・未来のビジョンもいつも聞いてもらっていました。
だから主人は、いつも私の「目標や夢」を知っていたし、
「どういう思いで、働いているか」
も一番近くで見てきてくれています。
主人と出逢い、付き合ったのは
まだまだお申し込みが入らず、毎日焦っていた頃。
そんな、水面下の私を誰よりも知っているのは、彼です。
だから私は、何も隠さず１つ１つ、伝えてきました。
「お申し込みが入ったよ！」
「イベント、満席になったよ！」
「こんなメッセージをいただいたよ！」
と、本当に些細なことでも常に報告。
それに対して
「よかったね！」
「本当に頑張ったね！」
「ユウちゃんにしか、できない仕事だね！」
と、自分のように喜んでくれました。
このスタンスは、どんなに忙しくなっても変わらず。
今でも毎日、
「今日のお客様はね・・」
「今日、メッセージでね・・」
と、報告は欠かしません。
そして一番驚かれるのは、
セミナー内容は必ず２人で考える
ということ。
過去開催したセミナー、全て主人と２人で内容を決めています。
私一人だと、どうしても「主催側」しか見えていない部分がある。
そんな時、いつも第三者の目線で冷静に見てくれる主人の意見がすごく重要で、
「ユウちゃんを求めているお客様は、こう思ってるはず」
「こういうところが、実際に聞きたいんだよ」
と、アドバイスをくれます。
そして、セミナー後にいただくアンケート用紙にも、いつも必ず目を通しています。
主人は本当に優しい人で、
その「優しさでの目線や気付き」にいつも救われていて、
私のことも、お客様のこともすごく考えてくれています。
だから、私の仕事は主人の仕事でもあり、
彼はパートナーであり、
貴重な、信頼できる「ビジネスパートナー」なのです。
もちろん、私の収入を隠したりしたことも１度もない。
（というかお互いに金額をあまり気にしていない…）
だから、
「俺より稼いでる」とか
「家事やって」とか言われた事はないのです。
私の成長が、彼の喜びであり、
私が見たい景色は、彼も望む景色なのです。
もし今、パートナーに対してこのようなお悩みのある方は、
お仕事でさえも、相手と共有してください。
夫婦だもん、いつも一緒なのが当たり前。
隠し事なんて、不要です。
ユウさんは今毎日とっても忙しく働かれていて、すごく羨ましいのですが、
それに対してご主人は拗ねたり嫉妬したりしないのですか？
（家を空けることや男性より多く稼ぐ収入面で）
【お答え】
これ、とっても多いご質問。
正直私は、
「そんなこと、考えたこともなかった・・」
という感じなのですが、汗
でも、確かに、そういう見方もあるよなぁ～と納得。
・・でも、答えは『NO』です。
私が毎日働くことに対して、主人も一緒に喜ぶことはあっても、マイナスな感情を持ったことは恐らく１度もありません。
それには少し意味があって、私は
自分の仕事を、一人のものにしない
と決めています。
出逢った瞬間から、私は仕事についてよーく話していたし、
夢や目標・未来のビジョンもいつも聞いてもらっていました。
だから主人は、いつも私の「目標や夢」を知っていたし、
「どういう思いで、働いているか」
も一番近くで見てきてくれています。
主人と出逢い、付き合ったのは
まだまだお申し込みが入らず、毎日焦っていた頃。
そんな、水面下の私を誰よりも知っているのは、彼です。
だから私は、何も隠さず１つ１つ、伝えてきました。
「お申し込みが入ったよ！」
「イベント、満席になったよ！」
「こんなメッセージをいただいたよ！」
と、本当に些細なことでも常に報告。
それに対して
「よかったね！」
「本当に頑張ったね！」
「ユウちゃんにしか、できない仕事だね！」
と、自分のように喜んでくれました。
このスタンスは、どんなに忙しくなっても変わらず。
今でも毎日、
「今日のお客様はね・・」
「今日、メッセージでね・・」
と、報告は欠かしません。
そして一番驚かれるのは、
セミナー内容は必ず２人で考える
ということ。
過去開催したセミナー、全て主人と２人で内容を決めています。
私一人だと、どうしても「主催側」しか見えていない部分がある。
そんな時、いつも第三者の目線で冷静に見てくれる主人の意見がすごく重要で、
「ユウちゃんを求めているお客様は、こう思ってるはず」
「こういうところが、実際に聞きたいんだよ」
と、アドバイスをくれます。
そして、セミナー後にいただくアンケート用紙にも、いつも必ず目を通しています。
主人は本当に優しい人で、
その「優しさでの目線や気付き」にいつも救われていて、
私のことも、お客様のこともすごく考えてくれています。
だから、私の仕事は主人の仕事でもあり、
彼はパートナーであり、
貴重な、信頼できる「ビジネスパートナー」なのです。
もちろん、私の収入を隠したりしたことも１度もない。
（というかお互いに金額をあまり気にしていない…）
だから、
「俺より稼いでる」とか
「家事やって」とか言われた事はないのです。
私の成長が、彼の喜びであり、
私が見たい景色は、彼も望む景色なのです。
もし今、パートナーに対してこのようなお悩みのある方は、
お仕事でさえも、相手と共有してください。
夫婦だもん、いつも一緒なのが当たり前。
隠し事なんて、不要です。
やりたいことで働く毎日の素晴らしさを、
主人が教えてくれたのです。
だから今度は、私が応援する番。
ただ願うのは、
ずるさを持たず、
お客様に愛されるサロンを作ってね
ということだけ。
結果は後からついてくることを知っているし、
主人は素敵なお店作りができる人だということも知っています。
だって、私の夫だから＾＾
お互いに良い意味で自由さを持ったので、
一緒に過ごせる時間も多くなりました。
主人の仕事に合わせて、
来月自宅の引っ越しも決まりました。
これからも１つ１つの人生のサプライズに、
いつまでもワクワクしていたいな♡
・・・・・・・・・・・・・・・・
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