私は理学療法士で国際カイロプラクターです。
でも他にもヒーラーですし、ダウザーですし、占い師でもあります。
ダウザーというのは、いわゆるダウジングをする人のことです。
ダウジングっていうのは、むかしむかしは水脈や鉱脈を探すために使われた技術です。
ペンデュラムといって振子を振って探すんです。
水とか現代の日本では探すこともないですが、地下の断層や水脈そして地球にある経絡のようなグリッドと呼ばれるものは、人体に有害なこともあります。
電磁波もそうですね。
そういうものを探して、避けたり無効化したりします。
そんなことが出来るなら、人の身体にも出来るじゃん！ということでメディカルダウジングというのがフランスで始まりました。
そういう経緯で、ヒーリングにダウジングを取り入れました。占いもそうです。
理学療法士としては、真面目に働いてますし、カイロプラクティックも大学で5年学びRMIT大学の2つの学位(カイロプラクティック理学士と医化学における応用理学士)を得ました。
治療家、リハビリテーションの専門家としてだけでは、人を癒すことは足りないと思い、癒しにこだわって作り上げたのが、ビジュアルリフレーミングというヒーリングメソッドです。
何年か前に、勤めていたクリニックが急にリハ室を閉めることになり、突然職を失いました。
もう年齢も年齢ですので、どこへ面接に行っても、私より若い主任、科長ばかりで、面接10連敗をゆうに超えました。
もう開業しちゃえ！と思ってもこの年齢で、お金を貸してくれる銀行もそうそうありません。
貯金も底を尽き、それでも家庭には毎月金を入れなくては生活が出来ません。
本当にもうこの仕事辞めてどこかで肉体労働やろうか…とか、福島で放射能処理の仕事をやろうとか考えていました。
その時に、私の作り上げたのビジュアルリフレーミングは、とても良いもので、多くの人の役に立つものだと確信していたのに、こんなに簡単に世の中に埋もれて、あたかも初めから無かったかのようにになってしまうのか…と思うとあまりに悲しくて、大の大人の男が本気で泣き、死んだ方がマシなのか…というところまで思い詰めました。
今では、全然満足のいく職場ではありませんが、安定した立場となり、ようやくまたビジュアルリフレーミングを広めていこう！という気持ちがあります。
一度諦めてしまおうか…こんなにも簡単に無くなってしまうんだということを感じたからこそ余計に、今は強く広めたいと思うのです。
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