治したい!癒したい!という気持ちだけでは、ダメなんです。 | 人生の意味を変えます、「仁義礼智信」日本で2人しかいない理学療法士 渡辺賢治。
治療を仕事にしてる人だけじゃなく、治療を仕事にしてない人も「癒したい」という気持ちを持ってる人っているはずです。

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僕の勧めているビジュアルリフレーミングで「癒し」のテクニックを手に入れたからといって、どんな人を相手にしてもすぐに癒せるかというと、そうでもないことがあります。

「癒されたい」「現状をなんとかしたい」と思ってる人は、即座に癒されます。

しかし「現状を受け入れられていない」状態の方を「癒す」のは、無理です。

カイロプラクティックの33の原理原則のなかに以下のような原則があります。

時間の原則
「どのような過程であれ、時間を必要としないものはない」

まずは現状を受け入れる時間が必要です。

そして実際に「治療」「機能訓練」「癒し」を始めてもすぐに効果が出ないこともあります。

理学療法士学生の頃や理学療法士として駆け出しの時に「時間の原則」を知ってれば、どれだけ気持ちが楽だっただろうかと思う。

さらに「縁」が全ての真理となります。

美しい花が咲く種が土の中にあり、養分や光や水や気温やらの影響が揃わなければいけません。
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いくら良い種でもコンクリートの上にあっては、いつまで待っても花は咲かない。

それと同じで、いくら良いテクニック(種)を持っていても、良くなる条件(縁)が揃わないと良くならない。

治療家や癒し人が全ての縁を全てのタイミングを揃えることは不可能なのです。
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