真夜中の酔っ払いのひとり言 | YOUTH26 ヒロユキの永遠の八月

YOUTH26 ヒロユキの永遠の八月

vo.ヒロユキのブログ

答えは探そうとすれば探すほど


見つかりにくいもの


それでも探してしまうのは


悪いことじゃない





人にはそれぞれのドラマがあり


そのドラマの主人公


誰もわかっちゃくれないことは


そっとポケットに隠してる







僕は歌う


歩いてる時も電車の時も


どんな時も心の中で歌ってる



明日なんて知らないから


今日を精一杯歌うだけ










『月光』

わずかばかり 期待もせず
待ちわびてる 夏を思う
サヨナラとか いらないから
もう何処へも 行かないフリ

強くなれず 弱くなれず
中途半端に 宙ぶらりん
悲しみとか いらないから
もう何にも 聞かないフリ

相も変わらず 繰り返した 悪戯な夜は
何もできず ただ一人で 耳を澄ましてた
願うことは ひとつなのに 届きそうもなく
行くへ知れずの迷い道 ちっぽけな俺さ

夜のとばり めくる予感
雨上がれば 見える兆し
約束とか いらないから
もう最後と 言わないフリ