なにから書いていいのか途方に暮れつつ。
もしもわたしが宮本浩次なら、
いますぐ被災地へ向かい、
縦横無尽に歌って踊って
精一杯のことをしたいけれど、
なんせ、肝斑と中性脂肪に悩むただの中年。
なので、今伝えたいことを書かせてね。
以前、石川県かほく市で、
生徒向けの講演をさせてもらっていて。
5年契約ということで、
毎年1月はかほく市へ行くのが年間行事に。
お客さまは中学生ということで、
中学校のときに着ていたジャージに
よく似たジャージ着物で参上。
ここは学校の講堂(立派)。
市内の中学校を周ったあとは、表敬訪問。
合間を見計らって昼食と水分補給と、
売れっ子芸人なみの分刻みのスケジュール。
生徒さんたちは可愛くて素敵で、
質疑応答に至っては素直のかたまり。
余談だけど、
前に大阪の友人が最後に残った料理を、
「ほら、遠慮のかたまり」と言って、
「ホントに言うんだ!」と感激した覚えが。
かほく市のことを書いた漫画がこちら。
〜思春期コロシアム(東京新聞出版)より〜
あのときの生徒さんたち、
どんな想いで毎日を過ごしているのかなぁ。
どうかゆっくり眠れていますように。
被災された方たちの日常が、
一日も早く戻りますように。
少額だけど寄付をと思ったものの、
窓口が多くて、どこがいいのかわからなくて。
そこで、自治体一覧から寄付をしたい市を
ピンポイントで選べるさとふるへ。
(返礼品はありません。ご参考までに)
ちなみにわたしが地震に遭ったのは、
地上277メートルの場所でした。。。
ではまたね。
いつもいいね+コメントありがとう。
前回ブログのコメント返し終了ー。