地震、大丈夫でしたか?

 

地震が苦手なわたしは、

すぐに飛び起きる始末。

一方、まったく起きない娘たち。。。

 

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さてさて行ってきました北海道。

 

平均年齢(おそらく)華寿のお客様達。

 

 

歳を重ねても、他の人の話に

耳を傾ける姿勢に敬意を表しつつ。

 

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印象に残ったことがふたつあってね。

 

〜ひとつめ〜

 

学校の先生が控室を訪ねてくださって、

「うちの学校はHSCの生徒が多いので、

その子に合った対応をしていきたい。

この本のチェックシートが

わかりやすくてよかった」とのこと。

 

下矢印この本よ(唐突な宣伝を許して)。

 

 

現場の先生にそう言っていただけて、

うれしいなぁとにやけながらサインを。

 

おもわず名刺を二度見。

先生は先生でも校長先生!

校長先生がHSCを考えてくれるなんて。

質疑応答でもHSCのことがあって、

届いてほしい方に届くのは著者冥利。

 

 

みごとに釣り焼けした左手。

釣りをしているときに左手の中指を

打撲して腫れているのはナイショ。

 

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〜ふたつめ〜

 

湧別町では赤ちゃんが生まれると、

そのお子様が入学予定の小学校で

花火(号砲)をあげるんだって

(運動会開催の合図に使われるあの音)。

 

少子高齢化が加速している湧別町。

花火があがると、

「あ、どこかで赤ちゃんが生まれたね」

そんなふうにみんなが微笑んじゃうはず。

 

しかも、花火を打ち上げているのは

ボランティアの方達。

 

トム・ブラウン風に言うと、

「ボランティア・ボランティア・

 ボランティア・湧別町行政・合体!」

って感じ(え? よけいにわからない)。

 

この話を聞いて、

「地域で赤ちゃんを歓迎して素敵!」

と、おばさん度全開で感激している

わたしのリアクションを見てくれる?

 

 

これぞオバリアクション。

 

 

「どうか120歳まで長生きして、

 ずっと花火を打ち上げてください」

と、無茶なお願いを

実行委員長の宮澤さんに話すわたし。

 

 

あまりにも感激したので、

これからは語り部のように

湧別町の花火の話をしようかと。

 

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一連の動きを隠し撮りしていたのは、

スーパーサラリーマンこと友人ともこ。

生まれ変わったら、

ともこの子になって育ててもらおうかと。

きっと明るくて優しい子になるはず。

 

有休をとって札幌から猛吹雪の中、

片道3時間半かけて参上。

 

講演会終了後は遠軽の居酒屋さんで、

牡蠣と蛸を堪能しつつ乾杯。

 

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翌朝はお土産でくれたTシャツを、

ペアで着るという業務命令が。

 

デザインが綺麗なワンピースなのに、

なんでまたこのTシャツを。。。と、

複雑さを抱えながらも大人の対応中

(ちなみに朝7時で血色悪い)。

 

 

撮影は、空港まで送ってくださった

主催者の渡辺さん。

「テンション高い中年」と思ったかしら。

 

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ちいさん、コメントをありがとう。

ビルボードは東京?横浜?

東京はカーテンが開く演出があって、

夜景がとても綺麗で感激。

一人で参加している方も多いのでぜひ!

 

なんて書きつつ、

わたしはどこでも一人で行けるものの、

(バックパッカー歴約10年)

唯一苦手なのがライブなのよ。。。

 

好きな曲がかかったら顔を見合わせたり、

感想を話しながら余韻に浸りたくて。

 

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いつもいいね+コメントありがとう。パンダ

 

今から京都に向かいますー。

移動時間が長いので、

コメントをくれると尻尾振るほどうれしい。

 

よい週末を。

 

高野書店