前回に続いてこどもの話を。

 

再掲になるんだけど、

わが家の次女のエピソードを

読んでもらってもいい?

娘が短大生の頃の話です。

 

(続・思春期コロシアムより)

 

長女と三女は

卒業後も先生と交流があって、

結婚式に招待していただいたり、

ご飯をご馳走してもらったり。

 

一方、次女の場合。。。

卒業後の交流なんて夢のまた夢。

 

担任の先生に嫌われるって、

もうめちゃくちゃ大変!

ぎゃーっ。面談吐きそうー。ぐはっ。

(↑この三行は心から漏れた声)

 

先生の姿を見た瞬間、

海より深く光より速く

謝る体勢ができてしまったほど。

パブロフの犬状態。パグ

 

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せめて親のわたしだけでも

テトラポッドにならなくちゃと、

とにかく必死だったあの頃。


世にも見苦しい壮絶な親子喧嘩を

いったい何度したことか。。。

 

おかげさまで23歳になった今は、

放課後等デイサービスに勤務中。

障がいのある子ども達が

いかに可愛いかを教えてくれる度、

その姿に泣きそうになるのよ。

 

きっと、誰にでもその子が

一番輝く舞台があるはず。

 

まるで秘境にでもあるかのような

見つけにくい舞台を一緒に探して、

階段に登ろうとする背中を

ぽんと押すまでが親の仕事なのかも。

 

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前回のブログにコメントをありがとう。

 

お一人お一人に返信したいんだけど、

不登校や登校しぶりに関しては

とんでもなく長く熱くなりそうなので、

今回は漫画の再掲を

返事がわりにさせてください。

 

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ヒロリンさん

新聞のバックナンバーについては、

中日新聞さんに聞いてみてね。

 

sarahiroさんしーちゃん908さん

講演会の参加条件が記載されていても、

主催者の方によっては

どなたでもOKの場合もあるので、

もしよかったら問い合わせてみてね。

 

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ではまたね。パンダ

いつもいいね+コメントありがとう。

アバランチ見た方いる?

これぞ綾野剛の正しい使い方かと。

 

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今回掲載した漫画+エッセイは

こちらの本です(宣伝)。

不甲斐なさとかやるせなさとか

親ってなんなんだろう? とか。

そんな思いをぎゅぎゅっと濃縮。