息子のぎんじの彼女、Mちゃんの話です。
Mちゃんとはぎんじが就職して大阪を離れる少し前にマッチングアプリで出会い
遠距離でお付き合いが始まりました。
偶然同じ大学の、5歳年下の可愛らしい子です。
写真しか見せてもらったことなかったんだけど、今年になって何度か家に泊まりに来ることがありました。
ぎんじは、デートの時にMちゃんにはお金を出させません。
社会人と学生だからということもあるんだろうけど、初めて出来た彼女です。
男性がお金を出すことが当たり前のことのように思っているみたい。
だからあまりわからなかったのかも。
前々から、バイト代は全てMちゃんのお母さんが預かり自由にお金を使えないような状況だと聞いていた。
大学生なのに、バイト代を自由に使えないのはかわいそうだなと思っていた。
が、ふと、もしかしたら、あったらあるだけ使うから、お金を持たせてもらえないのではないか?と思い始めた。
それはどうも当たりだったらしい。
Mちゃんのお母さんから、ぎんじに電話があり発覚した。
お母さんも少し変わっているのかも?いわゆる毒親なのかな?
彼女には内緒に…と言って電話をかけてきた。
普通あまりしないように思う。
ちょうど私も家にいた時だったので、ぎんじの応対でなんとなく話が見えた。
Mちゃんの持ち物で、どうしても必要だったけれど持ち合わせがなかった彼女のためにぎんじがお金をだしたことがあった。
それを知ったMちゃんのお母さんは、お金を返すと言ってくれた。
金額にして15,000円。
ところが。
翌日、約束の時間を大幅に遅れ夜になって我が家にやってきたMちゃん。
母の日にと可愛らしいお花を買ってきてくれた。
そして、化粧品とか、いろいろ買い物をしてきたらしく、うれしそうにぎんじに戦利品を見せていた。
そして、お母さんから預かってきた15,000円の封筒をぎんじが開けると
入っていたのは千円札が数枚。
前日のお母さんの話を聞いているだけにビックリして思わず
え、預かったお金、使い込んだの?と言うと
違います〜これだけしか入ってなかったんです〜
と普通に答えたMちゃん。
買ってきてくれた花を投げつけたくなった。
電話があったことを内緒にと言っていただけにそれ以上言えなかった。
長くなるので続く…










