パンデミック条約について、
及川幸久さんが今の状況をXで解説されていたのでここに載せて見ます。
2024.4.19 パンデミック条約: 結局合意できず、詳細は先送りへ
— 及川幸久【X NEWS】WISDOM BOOKS📕新刊Amazon【カテゴリー】1位！🎉 (@oikawa_yukihisa) April 19, 2024
- 5/27のWHO総会で可決予定のパンデミック条約は実は重要な中身が加盟国間で合意できないでいる。
- そこでWHOは、合意できた部分だけ可決して、詳細は先送りの「枠組み条約」にする。
- 合意できず、もめているのが３点:… pic.twitter.com/94nUN0mCR3
こちらのポストにも簡単に説明されてる通り、いまWHOがやろうとしてる事は、
パンデミック条約の外側だけ作って中身は別の組織に一任する事で、
WHOは何が起きても一切責任を取らないスタンスでいく。
といった話みたいですね。
責任の所在が分からないやり方とか、
まさに日本政府の得意技をそっくり真似てますな。
結局このWHOも日本政府と一緒で、一回組織ごと全部潰して
必要だったらまた新しく作るといった事でもしないと、
いつまで経っても好き勝手にやられっぱなしになりそうです。